こんにちは、Dancing Shigekoです!
十戒が動き出すか?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第12話を紹介します!
[内容]
#12 愛の在り処
十戒はそれぞれに散っていき、国の制圧に動き出した。バイゼル跡地、鉱山の町フェルゼンなどに向かう。フェルゼンにはドレファスが来ていた。彼を見かけたアーデン、デルドレーが動き出していた。
十戒の一人によって死者が蘇っていく。その中にエレインが含まれていた。そしてバンの前にエレインが現れるのだった。
[感想]
十戒が動き出した1話。
・ブリタニア征服へ
メリオダスの挑発を受けて、十戒が動き出す。ブリタニアを征服するために方々へ散っていく。こうなるようにメリオダスが仕向けた、ということなのか。十戒全員と戦うよりも一人ずつ倒したほうがいいという考え。
これでだいぶ勝機が出てきた?さらにメリオダスよりも最後の大罪の方が強いというのだから、かなり有利に戦えるかもしれない感じになってきた。
どこの衝突が最初か?
・新たな勢力
ドレファスが向かったフェルゼンで待ち構えていた二人。蒼天の六連星と名乗っていた彼らはどれだけの実力者なのか。ドレファスが魔神族に取り憑かれていることも知っているあたり、何か新たな動きが出始めたのを感じる。ドレファスは彼らの手によって片付けられるのかな?
・エレインが生き返る
十戒の一人が死者を蘇らせていく。ジェリコと同じ髪の色をした十戒。彼女がエレインも蘇らせる。エレインはバンの元へと向かう。そして再会する二人。抱擁し、キスをし合う。ここまでのところ、エレインはバンに会えれば、大人しくしてれていそうな気配。
しかし他の使者たちは何かしらの怨念を持って戻ってきている。彼女も、バンに近付くものがいたら豹変するということなのか。
十戒の攻撃が早くも始まり、世界は恐怖に飲み込まれそうな気配のある1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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