こんにちは、Dancing Shigekoです!
訓練は?バンは?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第11話を紹介します!
[内容]
#11 父親と息子
バンはジバゴがウェアフォックスだと知っても、親父として見ていた。ジバゴは、悩むバンを見て背中を押して、息を引き取る。思いっきり本気で本音をぶつけたらいいのだと言い残していた。
キングはメリオダスが仲間なのかと質問を投げていた。その問いに答えることなく、のらりと交わしていく。ジェンナは二人を一旦出させる。メリオダスは力を返して欲しいというので、封印されていた力を返す。そして十戒に挨拶してくるのだった。
[感想]
メリオダスの存在感が大きく描かれる一話。
・バンはメリオダスに会いにいくのか?
ジバゴはバンが許してくれたこと、再会できたことを喜んでいた。死の直前に会えたことを喜んでいる。そしてジバゴはバンが悩んでいることを見抜く。すべてを話してみろ、と言われ、素直に自分の心のうちを語り始めるバン。
エレインとメリオダスを天秤にかけて、親友のメリオダスを本気で殺そうとしてしまったことを悔いている。それでいて何も言わないメリオダスに申し訳ないというか、どんな顔をしてあったらいいのか、と悩んでいる。ジバゴは、その思いをメリオダスにぶつけたらいいと言い残して、静かに永遠の眠りに落ちる。
ジバゴの遺志に従うのか?バンはどうするのだろうか。
・メリオダスは何をしようとしているのか?
キングがメリオダスに質問をぶつけている。仲間なのかと。メリオダスは魔神族の中でどういう位置付けだったのか。追い出されたのか。それとも自ら出て行ったのか。魔神族が人間と共存できる道を探ろうとしているのか。なぜそれを話そうとしないのだろう。
リズはメリオダスが魔神族だったことは知っているのだろうか。キング同様、メリオダスが何を狙っているのか、今後の動向が気になる。
・メリオダスの闘級はどうなった?
力を取り戻したらメリオダスがマーリンの力で瞬間移動をする。十戒に挨拶をしにいく。ガランがなぜ生きているのだ、と言って早々に攻撃を仕掛けてくる。しかし、全く歯が立たなくなっている。メリオダスの闘級はどこまで上がったのか。ガランよりも強くなっているのだから、桁が上がったのは間違いなさそう。それがどのくらいなのか。ホークがメリオダスを見て何というのか、楽しみ。
フルパワーのメリオダスは十戒を上回ったのだろうか、と疑問が残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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