こんにちは、Dancing Shigekoです!
南に行くのか?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第1話を紹介します!
[内容]
#1 魔神族復活
メリオダスらは勲章を授与されることになった。バンは七つの大罪を去ると言って、授与式にも参加しない。キングはバンを追っていく。
メリオダスらは授与式に参加。彼らがそんな実力があるのか怪しい、と異議を唱える聖騎士がいたが、メリオダスは何事もなく追い返し、勲章を受け取る。
そして南に向かおうとするときに何かの気配を感じるのだった。
[感想]
新たな活動が始まる一話。
・バンが離脱
バンは一体、何を抱えているのか。エレインを生き返らせるために、旅に出るのか。妖精王の森に向かうと言っていたけれど、そこで何をしようとしているのか。魔神族の秘密を探ろうとしているのか。このままバンは戻ってこないのだろうか。キングが連れ戻してくれるのだろうか。
・勲章を拒む者
メリオダスらの勲章授与式で反感をあらわにしている人たちがいる。その理由は、彼らの実力を認めたわけではないから、という。聖騎士というのは、自分至上主義なのか?国が守られれば、自分たちの功績はどっちでもいいように思うのだけれど、そうは考えないのか。こういった反乱分子がいるのは、危険な状態に思う。
力でしか、相手を認めないという発想が世の中に戦いを生み出しているのだろう、と感じずにはいられない。
・魔神復活
ヘンドリクセンが魔神の復活を進めている。そして姿を見せた10体の魔神。マーリンの話で出ていた十戒と呼ばれるものたちだと思われる。こんなに早く頂点の魔神が復活して、この先はかなり厳しい旅になるのではなかろうか。
もしかしてバンは彼らの復活が分かっていたから、先手を打とうと魔神を封印する秘密でも探りに行っているのか?
戦いが激化しそうな気配が残る1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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