アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第9話 最終決戦始まる!?
- Dancing Shigeko
- 4月2日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスは間に合うのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第9話を紹介します!
[内容]
#9 集結するものたち
チャンドラーとキューザックが一つになり、原初の魔神になる。その魔力はそこにいる誰よりも遥かに大きい。エスカノールがなんとか対抗するが歯が立たない。遠方からキングの援護があるが、キングの援護はゼルドリスによって遮られる。
ヘンドリクセンは弱り果てたリュドシエルにパージをして、マーガレットからリュドシエルを引き剥がしていた。
さらにマエルから取り出された4つの戒禁はメリオダスの繭の中に取り込まれていくのだった。
[感想]
キャメロットに少しずつ集結していく1話。
・原初の魔神
チャンドラーとキューザックが一つになって出てきた姿はまるでケンタウルス。半人半獣の姿。強そうなのか、弱そうなのか。マーリンの見立てではその魔力の前では勝てる可能性はゼロと珍しく諦めている。それでもエスカノールが向かっていく。
ただとびっきり強いという感じでもないのは、手を抜いているだけなのか。
・次なる犠牲者は?
原初の魔神が現れて、メリオダスが戻ってくるまでにまだ時間がかかりそうな気配。エスカノールもトドメを刺されたように見えるけれど、ここはまだ持ち堪えていそう。リュドシエルあたりが次の犠牲者になりそうな気配か。そこが最後の犠牲者か。ゼルドリスも最後はやられて終わりそうな感じだけれど、メリオダスがゼルドリスを殺すことは望んでいないと思われるから、きっと助かるのだろう。
四大天使が淘汰されて終わる悲しい結末か。
・時を操る魔術
マーリンが時を操る魔術を放とうとしている。その準備に時間がかかるから時間を稼いでほしいということでエスカノールとキングがマーリンを守っている形。
その魔術が発動した時、一体、何が起きるのか。時間が戻る?時間が止まる?そしてその間に何をしようというのか。メリオダスを引っ張り出してその場から逃げ去ろうという魂胆なのか。
最終決戦が始まったと感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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