アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第8話 現世へ!
- Dancing Shigeko
- 4月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
チャンドラーとキューザックはどんな化け物になるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第8話を紹介します!
[内容]
#8 希望への扉
メリオダス達は魔神王に何度でも立ち向かっていた。自分達の魔力が吸収される魔神王の魔力・支配者の前になす術なく60年。しかし魔力を与えれば逆に弱体化させられると考えたバンはいつのまにか制御できるようになっていた魔力を与えることでスキを作る。最後はワイルドの決死の攻撃の間にバンとメリオダスは現世への通路へと飛び込むのだった。
[感想]
バンが一足早く現世に戻る1話。
・ワイルドが魅せた?
魔神王を相手にメリオダス、バン、ワイルドが攻撃を仕掛けていく。そして現世への扉をが探している。60年かかってやっと扉があることを発見。三人同時に行ったのでは通れない、というので、メリオダスが盾になってバンとワイルドが扉に向かっていく。
ところがなかなか通させてもらえない。そこでワイルドが優先すべきはメリオダスとバンと考えて、二人に先に行かせてワイルドが魔神王を止めに入る。瞬間的に魔力を集中させて魔神王の動きを鈍化させることに成功している。
しかし、そのまま力尽きてしまう。ホークと再会できるのだと思っていたので意外な展開。
・メリオダスはどうなった?
魔神王はメリオダスが恐怖に打ち勝ったら、怖いものなしの力を手に入れるのにと呟く。その言葉を覚えていたメリオダスは現世に戻ろうとするのを妨害する魔神王をものともしない。力を全開に解放した感じになる。
メリオダスはどれくらいパワーアップして現世に戻るのか。最強の状態になっているのではないのか。
・バンは手放したのか?
バンもかなりのレベルアップをしてひと足さきに現世に戻る。エリザベスたちの前に現れ、メリオダスが無事なのを伝える。一緒にキャメロットに向かうのかと思いきや、先に妖精王の森に戻ってエレインを助けている。
彼女がギリギリの戦いをして力尽きてしまったのを、バンは力を注いで回復させている。生命の泉の力をすべてなくなってしまったという。本当か?嘘っぽい。バン、まだ不死身なのではないのか。
最終決戦が近づいているのを感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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