アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第7話 罪を背負って!
- Dancing Shigeko
- 3月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
キングはマエルを止めるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第7話を紹介します!
[内容]
#7 希望と葛藤と絶望
妖精王としての力を覚醒したキング。四つの戒禁を持ったマエルをモノともせず、圧倒していく。マエルはキングの攻撃と戒禁を維持するのとで体に限界を見せ始める。そこにゴウセルが精神攻撃を加える。元のマエルに戻って欲しい一心で声をかけるのだった。
[感想]
マエルとの戦いに決着がつく1話。
・最強の妖精王誕生!
キングの見た目が変わり、羽が最後まで伸びている。そして技を同時にいくつも発動できるようになっている。史上最強の妖精王になると認められていたキング。グロキシニアの予言通り、桁違いの強さになっている。
四大天使最強と言われていたマエルを手玉にとっている。こんなにみんな次々と驚異的な力を手に入れていったら、誰が最強になるのか。
・なぜ自分だったのか?
マエルがなぜ自分が選ばれたのか、とゴウセルに聞いている。それでゴウセルはマエルに一つの記憶を見せる。それは魔術師ゴウセルがとある女性と一緒にいる様子。ゴウセルの顔と彼女の顔が瓜二つだと知って、マエルは理解する。自分がゴウセルの最愛のものの命を奪ったから選ばれたのだと。
またも深い心の傷を負わせるような記憶を呼び覚まさせる。それでもマエルは過去の罪を受け入れて、四大天使として戦うことを決心。強力な仲間ができたと考えていいのか?
・ここでも最強の魔神誕生か?
キングが覚醒しているのと同じ頃、キャメロットではチャンドラーとキューザックが一つになりそうな気配がある。昔、魔神王が作り出した最初の魔神、あまりにも強すぎて危険だったから、二つに分けたとされる。その分かれた二人がチャンドラーとキューザック。彼らが再び一つになろうとしている。
ドラゴンボールのフュージョンでもするのか、という感じの結合っぷり。どんなとんでもない化け物が現れるのか。ピンチのところにキング、マエルたちが合流する展開なのか。それともメリオダスが目を覚ます展開なのか。このままだとキャメロットではエスカノールたちがピンチの予感。間に合うのだろうか。
メリオダスたちは魔神王を説得できるのか、次の展開が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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