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アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第22話 揺れる絆、目覚める混沌

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4月26日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 アーサーは正常なのか。


 今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第22話を紹介します!


[内容]

#22 混沌の一端

 マーリンの事情を知ったメリオダスたち。戸惑いを隠せずにいる中、アーサーは混沌の力を無意識に使う。そこにキャスがやってくる。キャスは混沌の力を手に入れようと思っていた怪物だった。アーサーを襲うがアーサーは何事もなく切り捨てる。

 マーリンはメリオダスらをリオネスに送り返し、アーサーと二人で泉のところに残るのだった。


[感想]

 メリオダスたちがマーリンと決別する1話。

・ショックを隠せないメリオダスたち

 メリオダスたちはマーリンがこれまでずっと自分たちを利用してきたことにショックを受けている。メリオダスはそのためにエリザベスを殺そうとしたのか、ということにショックを受けている。利用し続けるために呪いの輪を復活させる必要があったと考えていたことを明かすマーリン。

 ショックは受けているけれど、メリオダスは理解しているようにも見える。最後はまた関係が回復することを願いたい。


・アーサーはどこまでものんびり

 アーサーは混沌に支配されたと言われていてものんびりと構えている。自分が混沌に支配されなければいいのでしょ?と言っている。できるのか?彼にそこまでの力量があるのか。そのまま飲み込まれてしまうのではないのか。

 エクスカリバーの周りにあった悪の色がなくなり善の色のばかりになったことが、アーサーが混沌を支配しようとしていることの表れなのか。それにしても右腕失っているのに、動じないところもかなり次元の違うところにいるように感じる。


・悪は誰か

 アーサーに混沌が棲みつく。その混沌は悪なのか。それともマーリンが悪か。泉から聞こえてくる声の主が悪なのか。一体、誰が最悪なのか。マーリンとアーサーが戦う結末が待っているのか。予想がつけづらい展開になってきた。

 

 メリオダスたちとマーリンはどうなるのか、混沌との最終決戦が始まろうとしていると感じる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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