アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第19話 ゼルドリスが戻る!
- Dancing Shigeko
- 4月17日
- 読了時間: 2分
更新日:4月18日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エスカノールは生き残るのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第19話を紹介します!
[内容]
#19 あがき
エスカノールが命を燃やし尽くしながら魔神王に向かって行こうとすると、メリオダスたちも加勢。魔神王の精神の中ではゼルドリスが魔神王に反撃している。そしてとうとうゼルドリスの身体から魔神王が引き剥がされる。
ところが魔神王は大地をホストにして再生する。魔神王を前に七つの大罪は余裕の表情を見せるのだった。
[感想]
魔神王との戦いに決着がつきかかる1話。
・エスカノールは燃え尽きるのか
命を魔力に変えて魔神王に向かっていくエスカノール。異常な輝きを解き放ちながら攻撃している。ここまでいくと、もはや元に戻ることはないのではないかと心配にもなる。メリオダスたちが加勢して、魔神王との対応の負担は減ったもの、全開の状態は変わらず。
エスカノールと笑顔で別れを告げる結末が待っているのか?
・ゼルドリスの表情が…
魔神王に向かっていくゼルドリス。これまでの悪魔の形相と言う雰囲気はなくなり、今ではすっかり幼い感じになっているように見える。頭に模様を出していない時は童顔なのだろうか。ゲルダの存在が明らかになってから、どこかゼルドリスの絵のタッチが変わったような印象を受ける。気のせいか?映像を並べられるのなら調べてみたいと思うほど。
単に険しい顔をしなくなっただけと考えよう。
・最初からそうしていたら?
魔神王が大地と結合している。そしてとてつもなく大きな魔神と化している。見た感じかなり危険な感じ。そもそも人に寄生するよりも最初から大地と結合したらよかったのでは?と思ってしまうほどの化け物っぷり。しかし七つの大罪は動じていない。勝利は自分たちの手の中にと言う気配を出している。
ただ大きいだけの見かけ倒しの魔神なのか?
終わりが近いと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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