アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第17話 総力戦で魔神王阻止!
- Dancing Shigeko
- 4月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゼルドリスが戻ってくるか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第17話を紹介します!
[内容]
#17 キミの名を呼ぶ声
七つの大罪が合流。さらにエスカノールまで加わる。バン、キング、エスカノールが魔神王を足止めしている間にゴウセルはメリオダスと共に魔神王の精神世界へ。そこに閉じ込められているゼルドリスに会って魔神王と戦うよう鼓舞する。さらにゲルダまで現れ、ゼルドリスに働きかける。
外ではディアンヌが湖から魔神王を引っ張り出して魔力の回復をできないようにするのだった。
[感想]
ゼルドリス救出まであと一歩まで来る1話。
・エスカノールは燃え尽きるのか
太陽の恩寵を再び手に入れて魔神王のもとにやってきたエスカノール、この戦いが最後だと覚悟をしている。本当にこのまま最後になってしまうのか。その結末はあまりにも寂しすぎるように気がする。
最後に何か奇跡が待っていますように。
・ゼルドリスを解き放つのは?
メリオダスがゼルドリスのところに到着。兄として一回くらい兄貴らしいことをさせてくれと言ってゼルドリスを救おうとしている。しかしまだ信用しきれていない。そこにゲルダが現れる。
メリオダスよりもゲルダの存在の方が大きいのは明らか。ゼルドリスが復活するのは時間の問題になってきたと感じる。
・皆それぞれに役割がある
キング、バン、エスカノールが力で魔神王を抑える。ゴウセルがメリオダスを精神世界へと連れていく。マーリンが防御壁を作る。エリザベスが皆の傷を癒す。そしてディアンヌは魔神王の魔力の源泉から遠のけることに貢献。みんなそれぞれのできることをすることできっちりとバランスを保っている。これがチームワークというものなのだと思う。
たくさんの人数を上手にまとめ上げるメリオダス、すごい。
魔神王を倒すのは時間の問題と感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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