アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第16話 成長する魔神王を止める!
- Dancing Shigeko
- 4月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
魔神王を倒せるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第16話を紹介します!
[内容]
#16 最終戦争
メリオダスは魔神王と最後の戦いに挑んでいた。
インギュラが放出した幼虫はバンの奥義で一体残して殲滅。残りの一体はリオネスに向かう。ギルサンダーら聖騎士が対応するが歯が立たない。そこにエスカノールがやってくる。太陽の恩寵を失っても立ち向かっていく。危険なところをマエルが救ってくれる。
魔神王はゼルドリスを封じ込めるのに成功し、力が増大していた。そしてメリオダスに優勢に攻撃していくのだった。
[感想]
メリオダスと魔神王の戦いが本格化する1話。
・エスカノールの灯火
インギュラの胞子が一体リオネスに。パンやキングたちが相手にすると雑魚キャラも、聖騎士相手だと歯が立たないほどの危険な敵。それを相手にエスカノールは実質無防備で戦っている。聖騎士たちが歯が立たないのに、エスカノールは立ち上がれる。その理由がメリオダスの本気の一撃に比べたらちっとも痛くないからだという。
だからと言って生身のエスカノールがどこまで耐えられるのか。戦いの終わりを見届けて彼は命を落とすのか?
・エリザベスの実力
魔神王はエリザベスを盾に取ってメリオダスを牽制。この展開、魔神王なのに人質をとるとは軟弱。メリオダスの実力を認めているということの表れなのか。
ところがエリザベスはめちゃくちゃ強い。魔神王を弾き返している。血塗られエリーと呼ばれるほどの実力者みたい。彼女とメリオダスが力を合わせるだけでも魔神王に勝てるのでは?と感じるけど、そうではないのか?
・ゼルドリスの心
ゲルダがゼルドリスにもう楽になったらいいと声をかけている。その中で、ゼルドリスが気になる言葉を発している。その言葉(なんだったか、忘れてしまった)がきっかけでゼルドリスはそのゲルダが偽物だと気づくのだと思っている。次にはゼルドリスが内面から目覚めるのではなかろうか。
合流して来た七つの大罪とあっさり魔神王を仕留めるのか、そしてゼルドリスとは仲が戻るのか、気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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