アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第14話 さてさてさーて帰るとするか!?
- Dancing Shigeko
- 4月7日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスはどこへ行く?
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第14話を紹介します!
[内容]
#14 さよなら〈七つの大罪〉
メリオダスたちは食料の調達に出かけていた。七つの大罪が集まって、行動しているがみんなメリオダスがいなくなることを薄々気づいている。決して自分から言わないだろうことは分かっていて、エスカノールが直接本人に聞く。魔神王になった今、現世はバランスを崩し、メリオダスを追い出そうと天変地異が起きているという。魔界に行くしかないと考えているというのだった。
リオネス城に戻って宴の席で、リオネス王バルトラは重大発表。メリオダスを王に勧める。しかしエリザベスがそれを断る。彼女はメリオダスと一緒に魔界に行くからというのだった。
[感想]
メリオダスが七つの大罪に別れを告げる1話。
・皆気づいている
必死に思いを隠そうとしているメリオダス。しかし付き合いの長い七つの大罪は、皆、メリオダスが隠し事をしているとわかっている。その隠し事の内容が、メリオダスがいなくなることだと気づいている。それをみんな気づかないふりをしている。必死に聞かないように、気づいていないように振る舞おうとしている。
メリオダスも、七つの大罪のメンバーもみんなお互いの気持ちを尊重しすぎると思う。もっと素直になれたらいいのにと感じた。
・メリオダスも驚き
メリオダスが隠し通そうとしていてもみんな気づいているのだと知られて、別れを告げるメリオダス。ところがバルトラの申し出にエリザベスが自分もメリオダスと一緒に魔界に行くと言った時には、メリオダスもびっくり。何を言い出すのか、と予想もしていなかった感じ。
こんなにもお互いのことを愛しあえるというのは、実に羨ましい。この愛情が永遠に続いてくれたらと思う。
・それは本当か?
しかしそんなに甘くない。魔界への道をマーリンが用意してくれてメリオダスとエリザベスが魔界に出発しようとしている。メリオダスがみんなへの別れの挨拶で少し遅れをとってエリザベスを追っていく。すると、一足先を行っていたエリザベスの上に岩が落ちてくる。彼女は潰れてしまったのか?もしそうだとしたらあまりにも残酷すぎないか。このままメリオダスが怒り狂い感情を抑えられなくなって、世界を滅ぼそうとしてしまうのか。魔神王としての力を抑えられなくなり、そこにゼルドリスが現れる?という展開なのだろうか。
本当に潰れてしまったのか?あまりにも衝撃すぎて本当とは思えない1話でした!
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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