アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第11話 ダチのために!
- Dancing Shigeko
- 4月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスの感情は?
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第11話を紹介します!
[内容]
#11 神と対峙する人
現れたのはメリオダスの体に乗り移った魔神王。魔神王はエリザベスの呪いを解いて、それからいたぶって殺すと言い出す。マエルが向かっていっても歯が立たない。絶望的な状況の中、バンが現れる。そして互角に戦う。内側からはメリオダスが妨害していた。
しかし煉獄のメリオダスは魔神王の言葉に騙されて絶望するのだった。
[感想]
魔神王が現世に現れる1話。
・最強はバン!?
マエル最強に見えたけれど、魔神王はさらに上。そして後から現れたバンは魔神王と互角。ということは七つの大罪の中でバンが一番上になった?それともキングが消耗しすぎなだけなのか。強さ関係がよくわからなくなってきた。
しかし不死身を捨ててしまったバン、致命傷を負ったらそこまでになってしまうのに大丈夫なのか。かなり危険な傷を負っているように見える。悲しき結末にならないことを願うのみ。
・メリオダスは自ら煉獄
バンが魔神王と対等に渡り合えているのは、実は煉獄でメリオダスが魔神王と戦っているから。煉獄の魔神王と現世の魔神王とどういう関係にあるのかが少し分かりづらいけれど、煉獄で攻撃を受けるとだいぶ現世でも弱る傾向にあるみたい。
・絶望するメリオダス
メリオダスが純粋すぎるのか、魔神王の言葉が巧みすぎるのか。魔神王がエリザベスはもう死んでいると言う言葉を信じきっている。そして絶望の淵に落ちていく。突如、戦う気力を失っていく。
魔神王のいうことを信じるというのはどうなのだろうか。やっぱりメリオダスが純粋すぎるということなのかな。
煉獄のメリオダスは力を取り戻しそう、次には魔神王を撃破してくれることを信じたい1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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