アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第10話 マエル舞う!
- Dancing Shigeko
- 4月3日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなっていくのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第10話を紹介します!
[内容]
#10 陽の救済
リュドシエルが原初の魔神と互角に渡り合う。ところが時間が経つにつれて原初の魔神の魔力が上がっていく。自分の体が滅びていけば行くほど、魔力が上がるクライシスを使っていた。リュドシエルが徐々に劣勢になっていく。絶体絶命の時にマエルが太陽の恩寵を持って戦いに加わる。原初の魔神を払いのけ、さらにゼルドリスを時間いっぱいまで足止めするのだった。
[感想]
マーリンの禁忌が発動する1話。
・体が朽ちるほど
原初の魔神はリュドシエルに劣る。そのような印象を最初のうちは与えている。しかしなぜか徐々に魔力が上がっていく。その秘密は自分の体の消耗と引き換えに魔力が上がる魔術を使っている。最後まで体が朽ち果てたら、一体どれだけの魔力になっていたのか。
原初の魔神ともなると使う技が理解を越えていると感じる。
・本家は格が違う
しかしそれだけ強大になっていっても太陽の恩寵を取り戻したマエルに対しては歯が立たない。本家は格が違う。四大天使最強と呼ばれたマエルが恩寵を使うと誰も叶わないのではないか、と感じるくらいの格の違い。
こんなに強いのなら魔術師ゴウセルの技もなんとかできたのではないか、と思う。つまり魔術師ゴウセルの魔力が最強、続いてマエルということか。
・時は止まったが
マーリンがみんなのおかげで禁忌を発動。時が止まり、繭の成長が止まったように見える。ところがすでに中身はいなくなっている。メリオダスはとっくに覚醒して外に出てきていたみたい。
さて、疑問が一つ。
バンと同じくらいのタイミングで現世にメリオダスの感情が戻ってきているはず。それなのに魔神王として目覚めたということか。
魔神王の力の方が感情よりも強く、感情が戻ってくる隙がないということなのか。
これで四大天使は力尽きるのかもしれない。
最後に戦いを止めるのは、バンなのか?と思い始める1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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