こんにちは、Dancing Shigekoです!
四人目は誰?
今回はアニメ『七つの大罪』第7話を紹介します!
[内容]
#7 感動の再会
死者の都にキングがいると聞いて、メリオダスらは現地に向かう。そこで早速情報を仕入れるために、店を開く準備を始めるが、バンは勝手に姿を消してしまう。
バンはフラフラと廃屋の方へと歩いていくと、生命の泉を守るエレインのような少女を見かけ声をかける。しかし人違い。そこに突如胸を突き抜かれてしまう。それはキング。彼はエレインを殺したのはバンだと考え、怒りをぶつけてきていた。
バンに攻撃しているキングをメリオダスとディアンヌが見つけ、久しぶりと声をかけるとキングは慌てて逃げていく。
そしてメリオダスらはキングを追おうとしていたが嵐が起きて、彼らは突如、別の町に移動してしまうのだった。
[感想]
キングと再会する1話。
・バンの過去
バンが夢を見ている。生命の泉がある木を登っていっている。生命の泉を守る聖女なんて噂は信じていないと言いながら、楽しそうに登っている。奇妙な歌を口ずさみながら、泉のところに到着すると、一人の少女がいる。彼女を無視して泉の方へ向かおうとすると、彼女によって弾き飛ばされる。それがしばらく繰り返される。
その泉が失われると、そこに生息している植物も死んでしまうと聞いてバンは諦めることにしている。その心の読み取る聖女エレイン。その時の様子は決して、悪いものではなかったのに、その後に問題が発生したのか。
実際、バンは不死身の体を持っていそうだし、一体何が起きたのか。
・キングの怒り
その一部が垣間見えるのがキングの発言。永遠の命欲しさに、エレインを殺したのはお前か、とバンを槍で一突き。バンがエレインを殺したのか。エレインを殺されたことに異常なまでに怒りを見せるキングはどんな関係なのか。
キングのふわふわ浮いている様子と、エレインが浮くことができることを考えると二人は兄妹なのかな、と想像されるけれど、実際のところどうなのか。
・謎の場所
強い念があると死者の街に行くことができると話があった直後、バン、メリオダス、エリザベスらが謎の場所に迷い込む。そこでエレインの姿が見える。バン、キングが早速追いかけていく。
死んだはずのエレインがいる。と言うことは、死者の街に迷い込んだことになるのだけれど、ここでキング、バン、エレインの過去が語られるのか。その過去は納得の行くものなのか。
四人目の大罪キングはバンとわだかまりがありそうな感じが伝わってくる一話だった。
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それでは、また次回!
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