こんにちは、Dancing Shigekoです!
七つの大罪、二人目はどんな人?
今回はアニメ『七つの大罪』第3話を紹介します!
[内容]
#3 眠れる森の罪
メリオダスらは白夢の森に入っていく。ホークやエリザベスがたくさん現れる罠があったが、物ともせず先に進んでいくと、嫉妬の罪 ディアンヌがいた。再会を喜んでいると、ギルサンダーの雷で拘束されてしまう。
ギルサンダーは聖騎士長だった父の仇と言ってメリオダスに剣を向け、攻撃してくるのだった。
[感想]
二人目の罪が見つかる一話。
・すけべなメリオダスと天然エリザベス
白夢の森に入っていくメリオダスたち。そこに入るなりエリザベスは異変に気づく。いつの間にか下着がない。そのことを聞けずにいる。そんなことするのはメリオダスしかいないでしょ、と見ている側は思うのだけれど、エリザベスは意外と純粋に何故なくなったのか分かっていない。
すけべなメリオダス、胸やお尻を触られてもあまり嫌がらないエリザベス。この二人、絶妙なバランス。プチコメディが楽しめる。
・語られる10年前の出来事
ギルサンダーが白夢の森にやってくる。メリオダス、ディアンヌが稲妻の輪で拘束されている。自由を奪われたメリオダスが10年前のことは途中から記憶がないことを話す。聖騎士長に呼び出されて会いに行ったら、既に殺されていたと言うのがメリオダスの説明。
七つの大罪は濡れ衣を着せられた形になっている。しかしそこから脱出するときに、聖騎士と戦ったのは七つの大罪なのではないか?と考えると、彼らの罪が完全になくなるわけでもなさそう。誰かが彼らを罠にはめた。その者は七人の大罪の中にいるのか。または別にいるのか。メリオダスの語った過去が真実なのかが描かれていくのだろうかな。
・どちらが強いのか
一通りの話をしても聞く耳を持たないギルサンダー。それでメリオダスは稲妻の輪を自ら解き、剣を抜く。ギルサンダーの攻撃を軽々と交わしている。しかし途中、ギルサンダーの攻撃がメリオダスに当たり、体勢を崩す。さらにギルサンダーの攻撃で地面に叩きつけられたメリオダス。
ギルサンダーは勝ち誇って、死ぬ前に他の大罪の行方の情報を提供する。するとメリオダスがひょいと立ち上がって、何事もなかったような表情を見せる。
どうやら実力はかなり差がありそう。ギルサンダーをギル坊と呼んでいるメリオダスが、彼を殺すことはなさそうだから、ここは聖騎士側の理解者ができる展開になる感じだろうか。黙って見ていたディアンヌがどんな戦い方をするのかも気になる。
このままメリオダスは三人目のところに向かうのか、ギルサンダーを鎮めていくのか、次の一手が気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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