アニメ『七つの大罪』第22話 力を合わせて!
- Dancing Shigeko
- 2024年2月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年3月7日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ヘンドリクセンの野望が実現してしまうのか。
今回はアニメ『七つの大罪』第22話を紹介します!
[内容]
#22 君のためにできること
バンはメリオダスを倒したらエレインが生き返ると信じて倒しに行こうとしている。メリオダスは分かったというが、エリザベスを助けるのが先だと言ってバンと停戦。バンには町の魔人を止めに行かせて、メリオダスはヘンドリクセンの方へ向かう。
ヘンドリクセンとは一足早く到着したドレファスが戦っていた。しかし彼の魔力の前に力およばず灰になってしまう。その直後、メリオダスが到着、さらにバンらが合流し、ヘンドリクセンを追い込むのだった。
[感想]
ヘンドリクセン対七つの大罪の構図が出来上がる一話。
・バンを説得
バンがエレインを生き返らせるためにメリオダスを倒そうとしている。魔神属なのかの質問にメリオダスは答えず、そのまま戦いが激化。メリオダスはバンの言い分を理解。自分がバンの立場だったら同じことをすると言って倒されていいと言う。ただ反撃しないとは言っていないと言ってバンの攻撃を交わしていく。
そしてメリオダスはエリザベスを守るためにはなんでもすると言う。その思いをバンに理解してもらって一旦停戦という流れ。
女神の角笛から聞こえてきた声は本当に女神族なのか?そこを疑った方がいいように思うのだけど?それだけバンは必死ということね。
・魔神化を修復
バンが町の方に向かう。魔神化しているジェリコをあっさり魔神から切り離している。次々と他の魔人達も元の聖騎士に戻されていく。あっという間に元通りになっている。ゴウセルを捕まえにきていた聖騎士団も参戦して、町を制圧していく。
気づけば敵対の構図がヘンドリクセン一人対他という形になっている。ドレファスだけは助からなかったと言う感じなのが、展開として必要だったのか?
・勝利目前
ヘンドリクセンを完全に追い詰めて、何度も再生させる事で体力を消耗させていく。メリオダスが魔神の力についてヘンドリクセンにレクチャーしてあげている。そしてとどめを刺そうとしている時に、ヘンドリクセンが確保していた魔神の死体が姿を見せる。
誰もがそれを見て、なぜこんなものがここにあるのかと驚きを隠せずにいる。さて、どうなっていくのか。
ヘンドリクセンを倒したら平和が訪れそうな気配。しかし残りの一人の大罪がまだ見つかっていないことが気になり始める一話だった。
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それでは、また次回!
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