こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスはヘンドリクセンとどう戦う?
今回はアニメ『七つの大罪』第20話を紹介します!
[内容]
#20 勇気のまじない
メリオダスはヘンドリクセンと戦い始める。そこにギルサンダーが加勢してくる。さらに魔法使いまで戦いに加わるが、メリオダスは魔神の力も封印して戦いを続ける。何かを待っている。そしてマーガレットが塔の上から身を投じた時に、メリオダスは狙っていたものを発見。それはギルサンダーを拘束していた呪縛の元を退治する。
呪縛から解かれたギルサンダーはヘンドリクセンに向かっていくのだった。
[感想]
激しく展開していく一話。
・メリオダスの模様
ヘンドリクセンとの戦いが本格化する。メリオダスに再び黒い模様が現れる。それは魔神の力を使っている証だとヘンドリクセンか、誰かが説明している。メリオダスには魔神の力が宿っているらしいことが明らかになる。
なぜ魔神の力を持っているのか?メリオダスは人間ではないのか?ギルサンダーとの稽古の回想シーンが出てきていたけど、その時から見た目が全く変わっていないのはなぜ?など、メリオダスの素性が気になるところが多かった。
・狙いはギルサンダー
メリオダスは3人に囲まれて、攻撃を交わしきれずに、何度も攻撃を受けている。その気配をディアンヌやゴウセルらが感じている。助けに行くべきでは?って意見が出るがキングはメリオダスが負けることはないと確信している。どちらかと言うと、何を企んでいるのかと、その部分を掴めずにいる様子。このやりとりを見ていると、魔力の強さはキング→ゴウセル→ディアンヌなのか?って感じる。
そしてメリオダスは何を狙っていたのかと言ったら、ギルサンダーの呪縛の元が姿を見せるのを待っていたと言う流れ。その悪魔を倒した後のギルサンダーの変貌っぷりに戸惑い。
それにヘンドリクセンがいともあっさり倒されて…これで終わるわけではないだろうけど、どうなっていくのか?
・姿を見せた6人目
ヘンドリクセンが連れている魔法使いが、アーサーの魔法使いを小馬鹿にしている。あんたみたいな小者が私に勝てるわけないと、大口を叩いている。
ところがアーサーの連れていた魔法使いがローブを脱ぐとそこに姿を見せたのは七つの大罪の一人だったと言う展開。なかなか憎い登場の仕方と感じる。期待度を高くする現れ方だった。どんな感じなのか?
楽しみ。
ヘンドリクセンは本当に倒されたのか、疑問が残る一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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