こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゴウセルはどんな強さを?
今回はアニメ『七つの大罪』第15話を紹介します!
[内容]
#15 アンホーリィ・ナイト
聖騎士たちの前に姿を見せたゴウセル。鎧の巨人の首が狙いだという聖騎士たちの要望通りにゴウセルは首をくれてやって、その後、彼らは首なしで動き出した鎧の巨人と戦う。その巨人はジールとギーラの父デールが埋め込まれていた。その巨人にとどめを刺すことをためらっていたメリオダスは、エリザベスから受け取った剣で一瞬にして倒すのだった。
[感想]
ゴウセルが戦いに加わる一話。
・リズとの思い出
エリザベスはメリオダスらが戻ってくるのを待っているとケインがやってくる。そしてよく似ていると話し出す。ダナフォールにメリオダスがいた時に出会った聖騎士エリザベスとよく似ているという。彼女はダナフォールでの事件か何かで亡くなってしまい、それがきっかけでメリオダスは剣を持たなくなったような感じ。
一体、彼女はどんな人物だったのか。もう少し詳しい過去が語られるのか。
・感情不安定ゴウセル
ゴウセルは感情が足りていないのか。どうも反応が不自然というか、何も感じていないように見える瞬間がある。無感情なのか。人間族ではないのか。何か他とは違ったタイプの動きが特徴的。
冷静なだけなのかな?メリオダスらと一緒に行動することになりそうなゴウセル。果たしてどんなキャラなのか。謎は続く。
・事実を知らずに
ギーラは聖騎士が持って帰ってきた鎧の巨人の兜を消滅させていた。それが自分の父デールの成れの果てとも知らずに手を下す。将来、彼女が、その事実を知った時、もしかしたら、新世代の聖騎士たちに対抗するようになるのかも。そんな含みを感じさせる。
意外とギーラは普通の感覚を持っているのかもしれないと思わせる流れだった。
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それでは、また次回!
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