こんにちは、Dancing Shigekoです!
五人目探しが始まるのか。
今回はアニメ『七つの大罪』第14話を紹介します!
[内容]
#14 本を読むひと
メリオダスらは次の土地に向かっていた。
アランは鎧の男の鎧を修復するために街に接着剤を探しに来ていた。
聖騎士たちは鎧の男がゴウセルだと考えて拘束しようとしていた。そこにメリオダスらが鉢合わせ。阻止しようとするが、聖騎士たちに翻弄される。鎧の男が捕まりそうになっているところに本を読む人が現れ、鎧の男に刺さった矢を抜き取る。髪の色が紫に変わり、自分はゴウセルだと名乗るのだった。
[感想]
五人目の大罪が見つかる一話。
・ギーラとジール
魔神の血を飲んで新世代の聖騎士になったギーラ。実は弟想い。弟をバカにするものを見かけたら、容赦無く斬り殺している。この辺りは弟想いではあるけれど、弟にとって自慢の姉なのだろうか?人殺しまでして欲しいと思ってはいないだろうに。
それにしても急に弟想いっぷりをアピールして、これは何の伏線なのだろうか?
・聖騎士たちの力
メリオダスらがゴウセルの噂を聞きつけて、探しにいく。すると先発で投入されていた聖騎士(と言うには雑魚すぎる感じだけれど)たちが倒れている。ゴウセルがしたのか?
そんな強大な力を持つゴウセル相手に魔神の血で新世代聖騎士たちが囲っている。そこに駆けつけたメリオダスら。意外にも苦戦している。そろそろ神器を持っていないメリオダス、バンよりも上をいく聖騎士が増えてきたように感じる。
ディアンヌはどうだったか?キングも翻弄させられていて、急激に強い敵が増えてきたような感じになっている。どんどん敵が強くなっていくと、収集が効かなくなりそうだけれど、大丈夫なのだろうか?
・ゴウセル見つかる
鎧をきた男がゴウセル、だと思いきや、実は違うと言う展開。
本を読む青年なのか?緑色の髪をしたその男性が、何かを念じている。小説の一節を読み上げている感じ。そして、突如姿を変える。髪の色が紫に変わり、表情もどちらかというと女性になっていく。自分はゴウセル、と名乗る。
意外な展開。この登場の仕方、圧倒的な強さを見せそうな予感。
五人目の大罪は変幻自在なのか?と思う一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments