アニメ『メジャー 第6シーズン』第4話 吾郎、メジャーの壁に直面!イップス診断と復帰の行方
- Dancing Shigeko
- 5 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
イップスになってしまったのか?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第4話を紹介します!
[内容]
#4 悩めるサウスポー
吾郎は頭部にデッドボールを当ててしまい退場。その次の試合は初回アウトも取れず5つのフォアボールで2失点降板。これを見た首脳陣は、吾郎をイップスと認定。マイナーに降格を決める。
メンフィスに戻った吾郎は練習に合流せず、セラピストのところに連れて行かれるのだった。
[感想]
吾郎がイップスと判断される1話。
・デッドボールを謝る吾郎
これまで頭にだけはデッドボールを当てたことがないと言う吾郎。誰も頭に当てようと思って当てるわけではないし、そんな過去を持っているのも稀なのではないのか。
頭にデッドボール、さらにはギブソンJr.のサヨナラ満塁ホームラン。吾郎はどんどんボールを投げる恐怖に追い込まれていっているように感じる。立ち直れるのか。
・メジャーにいるために必死
デッドボールを当てた相手に必死に謝っていると、その選手は吾郎に舐めてんのか、と怒り出す。メジャーに残るために必死になって勝ち取ったポジション。そう簡単に手放すか、と言う。そんなやわな練習をしていない、と自信にみなぎっている。
メジャーの試合に出られると言うのは、彼らにとって誇りであって、それだけの努力をしているのだと感じる。狭き門を突破してきた人たち、一流のプレーが見られるのも納得。
・セラピスト訪問
アリスは吾郎を試合に出さないという。その理由はホーネットの首脳陣から止められているという。そしてセラピストのところに連れて行かれる。一体、どれだけ離れたところにいったのか。セラピストと聞かされて、逃げて行こうとする吾郎。
彼はこれまでの数試合の状態をなんとも思っていないのか?もう少し素直に受け入れる姿勢が欲しいものである。
吾郎、メジャー復帰はいつになるのか、波乱の道のりを感じさせる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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