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アニメ『メジャー 第5シーズン』第15話 堂本の一打が流れを変える!ギブソンの不調が意味するものとは?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 6月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月6日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 キューバ戦は?


 今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第15話を紹介します!


[内容]

#15 アグレッシブ・ベースボール

 キューバは初回、いきなりセーフティバント。送りバント、さらに三塁への盗塁と揺さぶりをかけてくる。あっという間に1点取られてしまうが、堂本の掛け声で寿也は冷静さを取り戻し、同じように三塁盗塁を狙ってくるが阻止。さらにダブルプレーで難を逃れる。

 相手の3種類のカーブ相手に苦戦していたが、7回に右打線で続き、代打で堂本が同点の犠牲フライ。

 そして9回には逆転するのだった。


[感想]

 キューバ戦が行われる1話。

・アマチュア野球

 キューバにはプロがない。アマチュアで強いことを自負している。実質、世界一は自分達なのだと。国にプロがなくても、キューバ代表の選手はどこかの、特に大リーグでプレーしている人がほとんどだろうから、実質はプロの集まりなのではないか、という印象を受ける。

 それともプロになっていなくても代表入りしている選手が多いのか。その辺りの実態に興味が湧いた。


・淡々と

 キューバ戦、熱戦が描写されるのか、と思ったらあっさり終了。先制されたものの、控えに回っている堂本の一言でチームに活気が戻って、堂本が代打で結果を出す、という流れ。

 試合そのものの展開にはあまり重要度を持たせていない印象。

 寿也と美穂の関係の方にやや重きを置いていた感じ。さらには、ギブソンとJr.とのやりとりというところに注力していた感じ。

 野球メインのようで、こういった人間関係も重視することで物語に深みを与えているのだと感じる。


・ギブソンの病とは

 Jrがギブソンに手術を受けてくれと言っている。心臓に疾患があるのか。試合中に発作を起こして、途中で降板する、という流れなのか。そして本当の勝負はメジャーのマウンドに持ち越しという感じになるのだろうか。

 この作品、吾郎とギブソンの対決で終わりを迎えるのだろうか。そんな気がする。一つの目標に向かって戦いを終えた時、吾郎は野球を続けられるのだろうか、と今から心配してしまう。


 まずはアメリカ戦、どんな結末が待っているのだろうか、吾郎から目が離せない展開が続く1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


[関連感想]


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