アニメ『メジャー 第4シーズン』第8話 吾郎順調!寿也不調?
- Dancing Shigeko
- 4月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
バッツで活躍できるのか。
今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第8話を紹介します!
[内容]
#8 デビュー!
吾郎はバッツのクローザーとして結果を出していた。
日本ではウォーリアーズのキャンプで寿也が着々と存在感を見せる。ところが紅白戦で気持ちばかりが逸ってしまって、結果が伴わないのだった。
[感想]
寿也の動向が描かれる1話。
・吾郎、のせられる
吾郎は先発完投がピッチャーのあるべき姿と考えている。その考えを、アリスは真っ向から否定。古い考え方と言って、クローサーの重要さを語る。さらにその大役をこなせる自信がないのか、と吾郎を焚き付ける。すると吾郎は単純だから、その言葉に乗せらえられてクローザーを受ける。
そして結果を残している。少ない回で全力投球して、実戦で制球力を磨いていくような感じになるのか。吾郎は結構、いいチームに巡り会ったのではなかろうか。
・準備万全
寿也はキャンプで良い仕上がりを見せている。バッティングでは次々とホームランを放つ。その調子で紅白戦に臨むのだから、だいぶ完成度が上がっている感じ。吾郎と違って、順調という印象が残る。観客、マスコミも注目で準備は万全に見える。
・意外と考えてしまう派?
紅白戦に向けて研究もしっかりとして、いいリードを見せるのか、と思っていたら、結構打たれる。どちらかというと空回り。そしてあっさり先制点を取られる。さらにバッティングも散々。しまいに走塁まで失敗してしまう結果。
こんなに寿也って考えすぎてプレーが回らなくなるタイプだっただろうか。それだけプロの世界は違うのか。
寿也は一軍デビューできるのか、吾郎はメジャーにいつ上がれるのか、明暗別れる二人の行方が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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