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アニメ『メジャー 第4シーズン』第13話 ルーキー対決?!衝突!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次は誰?


 今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第13話を紹介します!


[内容]

#13 バカな賭け

 バッツは東地区首位になっていた。そしてロケッツとの首位攻防戦。その日にダブルAからキーンが上がってくる。サンダースに代わって先発マスクを被ることになる。キーンのスリーランで3-0で9回表。吾郎がマウンドにあがる。キーンが指示通りに投げろというのに対して、吾郎は反発。そして打たれる。キーンと吾郎はしばらく言い争っていたが、勝負をして勝った方のいうことを聞くというのだった。


[感想]

 吾郎がゴールデンルーキー・キーンとやり合う1話。

・すんなり行かない

 バッツが首位に立つ。このシーズンの展開としては、このままバッツが順調に優勝、という感じになりそうと思ったら、そうでもない。ダブルAからゴールデンルーキーが上がってくる。無感情で機械の如く試合に臨むキャッチャー。

 試合でごたつくのではなく、チーム内のメンバー間でごたつきが発生。サンダースがレギュラーから外れ、キーンが試合に出る。

 こんな感じで、メジャーに選手が持っていかれて戦力ダウンとかもあるのかなと予感させる。


・メジャーへの道

 マイナーのチームというのはこういう感じでメジャーへの通過点に過ぎないのだと改めて感じさせる。試合で結果を出そうと頑張れば頑張るほど、チームから離れる可能性が高くなるという仕組み。マイナーで優勝までいられるのはどんな心境なのか。メジャーに上がれなかったと悔しく思うのか、オーナーも喜んでもらえてよかったと思うのか。

 二軍の難しさを感じる。実際問題、日本のプロ野球でファームでどこが優勝しても気にならないのと同じような感じなのかもしれない。それは確かに気合いが入らないかもね。


・ばちばち衝突

 吾郎がキーンの態度に反発する。偉そうなキーンに対して、指示を無視して、自分なりに投げていく。なぜ、そこでわざわざ反抗しようと思うのか、やや疑問。素直にキーンの指示に従って投げてみたらいいのに、そこには異常なまでのこだわりがあるみたい。これがプロを目指す人たちのプライドなのだろうか。

 賭けをして吾郎が負けて、この先、キーンと協力するようになるのか。そしてそのまま優勝するのか?


 吾郎とキーン、どうなっていくのか、と気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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