アニメ『メジャー 第3シーズン』第17話 今度こそ絶体絶命?!
- Dancing Shigeko
- 3月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
久里山戦はどっちが先に流れを作るか?
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第17話を紹介します!
[内容]
#17 投手戦
久里山との試合が始まる。香取の高速スライダーを待つ吾郎。しかし最初の打席はチェンジアップでかわされる。久里山の攻撃は吾郎はノーアウトで三塁のピンチを迎えるが香取、唐沢を抑える。そのまま投手戦の様子。
聖秀はパーフェクトに抑えられたまま7回、吾郎の打席。香取の高速スライダーまで粘ったが、待っていた高速スライダーを空振り。
その裏、集中を切らした状態で香取を迎えるのだった。
[感想]
久里山戦が始まる一話。
・香取は何系列?
香取が吾郎と同じトイレに入ってくる。吾郎がお前はこっちのトイレじゃないだろう、と追い返そうとしている。その発言、女子トイレに行け!と思ったのか、一応、自分は男だからと言って構わず入ってくる。
吾郎は、そういう意味じゃなくて、久里山のトイレは一塁側だろうと突っ込んでいる。
この場面、香取をどういうキャラとして描きたかったのか。謎深まる。
・足の痛みは?
吾郎が最初から全力投球している。そのまま6回まで投げ切っている。もともと痛み止めを打っても30球程度と言われていたのが小森の試合の時。その後、1試合まるまる投げ切って、この試合でも6回まで投げている。
すっかり足の痛みがなくなったように見える。もともと全治3ヶ月と言われていたにも関わらず、無理を続けて、一体全体どこまで治っているのだろうか。謎深まる。
・集中を途切らす時
7回の打席で待望の高速スライダーが来る。吾郎はフルスイングで行くけれど、空振り。そして気持ちが途切れる。この辺りがまだまだ高校生?それとも経験値不足?次の回の投球で、バッターに集中できずにいる。
そして最悪の展開。今回ばかりはさすがにピンチ?チャンスになる要素が無さすぎる。あるとしたら、九回表に聖秀下位打線がひとり塁に出て、吾郎が同点ホームランを打つという感じだろうか。それとも吾郎快進撃もここまでか。
スカウトの目にはどう映ったのだろうか。
吾郎の高校生活はここで終わるのか、聖秀メンバーが意地を見せてくれるのか、試合の後半が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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