アニメ『メジャー 第2シーズン』第6話 寿也とバチバチ!
- Dancing Shigeko
- 2月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎はどう変わったのか。
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第6話を紹介します!
[内容]
#6 スカウトの陰謀
吾郎はシニアの三人が所属する青武館を相手にのびのあるストレートを見せていく。その試合を海堂のスカウトが見ていた。吾郎の可能性に早速スカウトが動く。しかし吾郎は海堂にいくつもりはないと断る。その理由は自分よりもすごい選手相手に勝負できなくなるからという。
代わりに寿也を紹介する。スカウトは寿也を見に行って、こちらもすごいと納得。ところがスカウトは寿也に直接会いに行って、吾郎を取ると言うのだった。
[感想]
地区大会2回戦が終わる一話。
・吾郎成長
1回戦の試合が終わってからわずか1週間。吾郎は直球のスピードを上げている。140km近くまでになっている。青武館にはシニアのクリーンアップがいる。しかし、その三人を手玉に取って、2回戦は1フォアボールのノーヒットノーランを達成。
吾郎の成長が目覚ましい。どこまで成長するのか。
・スカウト動く
青武館のシニア三人を見に来たはずの海堂のスカウト。ところが吾郎の球を見て、一気に興味の対象が悟朗に変わる。スカウトが見ている中でも吾郎はペースを崩さずに投げ切っていく。そして見事に結果を残す。
これだけの投球を見たら、スカウトというのは獲得に走るものなのだと理解。1試合だけでも分かるものなのか。
・寿也宣戦布告
吾郎が海堂のスカウトに寿也を紹介する。そして海堂のスカウトが納得。1日に二人も逸材を見つけたと喜んでいる。しかし、海堂は寿也よりも吾郎を選ぶ。それは天性のセンスが問われるピッチャーは育てることができないから、という。
そのように言い渡された寿也は意地でも特待生の権利を得るために吾郎を本気で倒しにいこうとする。わざわざ家に電話して、次の試合、負けた方は海堂から手を引くという勝負をふっかけている。ここまで言う寿也。
この二人は大丈夫なのか。もう一緒にプレーすることはないのか。もったいない。
吾郎と寿也、どうなっていってしまうのだろう?と思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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