アニメ『メジャー 第2シーズン』第22話 一軍昇格?!
- Dancing Shigeko
- 2月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎は追い出されるのか。
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第22話を紹介します!
[内容]
#22 海堂の秘密
吾郎は二軍監督・早乙女静香に三つの選択を迫られる。野球のスタイルを変えて残るか、海堂をやめて別の高校でのびのび野球をするか、海堂に残って二軍で終わるか。一軍に上がれない理由が早乙女の兄が亡くなったことが原因だと知って、吾郎はますます早乙女総監督に掛け合って一軍に上げてもらおうと考える。
本校に向かうとそこにいたのはチーフマネージャー。そして監督代理。彼が吾郎を試験するのだった。
[感想]
吾郎は海堂に合うのかと思う一話。
・海堂のマニュアル野球のルーツ
海堂がマニュアル野球になったのには理由がある。昔は無名の海堂。そこに早乙女の兄が入って、チームを強くしていった。吾郎と同じ速球タイプのピッチャーでどんどん結果を残していった。しかし無理が祟り、県大会の決勝で勝利すると倒れ、そのままなくなってしまったと言うのが理由。
それ以来、ピッチャーに無理をさせないマニュアル野球が定着したという。
ピッチャーを複数人用意したらいいだけではないのか?と思うのは自分だけだろうか。先発をできるピッチャーを三人、あとは抑えか?それだけのピッチャーを用意するのが大変なのだろうかな。高校野球ともなると、選手は少ないのかもしれない。
・どの選択肢を取るか
野球のスタイルを変えるか、海堂をやめるか、残って試合に出られないか、どれがいいか。早乙女は吾郎のプレーを見てどう思ったか。よそでのびのびとやって欲しいと思っているのか。自分の兄のようにボロボロになるかもしれないことを考えずにそうなってもらいたいと思っているのか。
吾郎は果たしてどんな選択を取るのか。
・吾郎はまっすぐに一軍目指す
と思っていたら、監督に直談判しに行く。そこで一軍4番と勝負をすることになって生き生きしている。本当に野球好きで強い者と勝負するのを楽しんでいる。4番に打たれてしまったけれど、吾郎はこれで変化球を学び始めるのではなかろうか。
ただあの監督代行が怪しい。吾郎とソリが合わない感じがする。
一軍に上がれないからではなく、上がっても本当の野球ができない、と言うので吾郎は海堂を見限るのではなかろうか。
吾郎と上層部の衝突が少しずつ鮮明になっていく1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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