こんにちは、Dancing Shigekoです！
合宿はどんな結末になるのか？
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第16話を紹介します！
[内容]
#16 天然野球小僧
合宿最終日。チームを四つに分けて修了試験。その試合で試験をするとあって、みんな緊張している。吾郎は構わず野球を楽しむ。無茶なプレーをしながらも楽しんでいた。
ライトで出場した吾郎。みんなからは煙たがられ、迷惑をかけるなと釘を刺せれている。そこに元スカウトが現れ、総監督からの手紙を監督に渡す。それは吾郎に再度ピッチャーの適性試験を行うようにとのことだった。
[感想]
合宿最終日を迎える一話。
・野球を楽しむ
吾郎はライトでも試合ができることを喜んでいる。嬉しさのあまり、無茶なプレーも平気でしている。とにかく楽しんでいるという感じ。試験に合格したい他の選手たちは吾郎のプレーにイライラしている。勝手に自滅するのは構わないけど、迷惑はかけるなという。吾郎はお構いまし。この温度差、なんだろう。吾郎が能天気に見えるような？周りが硬すぎるのか。
・煙たがられているが
吾郎の勝手な行動にみな嫌がっている感じだけれど、ミスをした選手に声がけをしている様子を見て、皆徐々に吾郎のペースに乗っていく。実は吾郎のそういった存在感が大きいのだと感じ始めているのではなかろうか。
プレーでみんなを引っ張る。自然とやる気にさせる。こういう選手、確かにいる。監督だけがムキになってマニュアル野球を推進しているように見えてくる。
・総監督を動かしたのは？
元スカウトが総監督の手紙を持ってくる。その内容は吾郎にピッチャー適性試験を再度受けさせるようにというもの。この手紙を出させるきっかけを作ったのは本当にコーチの働きかけだかのか。本当は茂野が働きかけしているのではなかろうか。このチャンスを吾郎はものにするのか？
吾郎、どうなるのか、気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回！
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