こんにちは、Dancing Shigekoです!
ドルフィンズは強くなるか?
今回はアニメ『メジャー 第1シーズン』第13話を紹介します!
[内容]
#13 夏だ、野球だ、合宿だ!
吾郎は夏休み、合宿をすることを提案。みんなやる気になってくれ、監督は山梨の強豪チームが集まる合宿への参加を決める。
早速向かった合宿場で、久喜リトルと対戦する事になるのだった。
[感想]
吾郎のリトルリーグ同士の戦いが始まる1話。
・左腕包帯の吾郎
吾郎が左手に包帯を巻いている。その理由が清水に突き飛ばされて、ベッドから落ちた際に腕にひびが入ったからという。そんなことが起こりうるのか?鍛えている割に脆い?
その状態でも練習をしているのだから、どんな感じなのだろうか。ピッチャーにとって、グローブがない状態は投げづらそう。
よくそれで練習に参加する。本当に野球が好きなのだと感じる。熱中できるものがあるというのは実にいいことだと思う。
・合宿に乗り込むドルフィンズ
もっと集中して練習したい。夏だから合宿しよう、吾郎が無邪気に提案。意外とチームメンバーは乗り気でやろうという事になる。監督は昔参加していた夏合宿の場所なら知っていると言って、山梨へと向かう。
そこには全国大会に出場する強豪チームが参加している。初心者集団に見えるドルフィンズ。強豪相手にどんな試合ができるのか。
・巨漢の大砲
漫画の世界に出てくる4番バッターは巨漢が多い。吾郎たちが合宿場について、部屋に入るとそこで寝ている巨漢がいる。後ろ姿だけ見ると、どこぞかの大人が勝手に寝ている。吾郎がその巨漢を叩き起こすと、実はリトルリーグの少年。
その少年はチームメンバーに引っ張られて行って、すぐに試合に出ている。そして早々にホームラン。野球漫画に今回の少年のような巨漢が多いイメージ。野球漫画界の定石と言った印象。
吾郎最後に崩れてしまって大丈夫なのか、と心配が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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