アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第22話 風林野球が花開く!?
- Dancing Shigeko

- 10月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
試合は勝つのか?
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第22話を紹介します!
[内容]
#22 見損なったよ!
2回表、風林中の攻撃。大吾は相手のスライダーを打ち返す。続くアニータはホームランで2点先取。仁科もヒットで続くが、佐倉、関鳥は倒れる。9番千代は自分には無理と言って諦めムード。それを見た千里がゲキを飛ばす。刺激された千代はヒットで続き、千里もヒット。太鳳はフォアボール。弥生で二番手ピッチャーが上がるがデッドボール。大吾の時にキレのいいフォークを投げてくるのだった。
[感想]
風林中の攻撃がつながる1話。
・ピッチャーの癖を見破る
1回の攻撃で大吾は相手のピッチャーの癖を見破っている。スライダーの時は腕の振りが少し低くなるという。それを見抜いて、どっちの球種が来るかを判断。そして即座にバットを合わせる。これってバッティングのスピードが相当早くないと通用しないのでは?と思う。
そう考えると、大吾、アニータ、仁科はさすが。バットコントロールの高さを感じる。
そして千代もかなりのセンス。彼女はかなり化けるような気がする。
・佐倉のバッティング
一方、リトルの時はバッティングが良かった佐倉。中学ではあまりバッティングは冴えない。ピッチャーだからバッティングの練習が少ないのか、すっかりあの頃のバッティングセンスがなくなってしまったように感じるのが少し寂しい。それともリトルの時も、とびっきりではなかったか?
いや、ドルフィンズではかなり重要なバッティングを果たしていたと思う。
少しずつ伸びが鈍化してしまうものなのかな。
・末恐ろしい1年生
辻岡の二番手ピッチャーは1年生。ストレートは130kmくらい出ていそうな感じ。さらに高速フォーク。ジャイロボールではなさそうだけれど、かなりの実力者。風林はあのピッチャーを攻略できるのか。このまま無得点で抑えられてしまいそうな気配が出てきた。
練習試合、勝敗よりもどんな収穫を得るか、が大切なのだろう。風林、さらに強くなるきっかけを与えてくれそうなピッチャー。
立ち上がり、風林が実力を見せつけている1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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