こんにちは、Dancing Shigekoです!
フィーは異動するのか。
今回はアニメ『プラネテス』第9話を紹介します!
[内容]
#9 心のこり
保安強化週間に入る。保安庁からギガルトがやってくる。彼は元デブリ課に所属していてハチマキの先生。彼が監査する中、ハチマキたちはデブリ回収へ。そこにはデブリを不法投棄するものたちがいた。ハチマキたちは宇宙船を拘束して、保安庁の宇宙船がやってくるまでの時間を確保するのだった。
[感想]
ハチマキの先生がやってくる1話。
・タナベの恋愛事情を聞く
ハチマキがタナベの恋愛事情を聞いている。その質問はハチマキの同期のための質問のようだけれど、タナベは勘違いしてハチマキが気になったから、と思っている。タナベもすかさずハチマキに付き合っている人がいるのか、と聞いて、ギガルトから過去の話を聞かされる。管制課のクレアと昔付き合っていたことを知るタナベ。
彼女はそれを聞いてどう思ったのか。叶わない?とかって思うのだろうか。
・ハチマキの先生
今回はハチマキの先生がやってくる。いつになってもハチマキにとっての先生で、ハチマキはギガルトのことを先生と呼んでいる。それを聞いたタナベが、どんな関係なのかを聞いている。2年前までデブリ課にいたことを教えてもらい、その時にいろんなことを学んだという。
自分にとって先生は誰になるかな。社会人一年目の時の先輩だろうか。どうしているだろう、と思いが巡る。
・いつの時代も悪者はいるもの
デブリを回収する人たちがいれば、デブリを不法投棄するものたちがいる。捕まれば懲役20年は確実と分かっていてもやっているのだから、極悪人。捕まるぐらいだったら殺人でもなんでもして逃げ通す。そんなスタンスの人たちがいる。
どんな時代にも、どんな場所にも悪人がいるのだから、悲しくなる。もっと皆が協力していい方向になっていくようにはならないものか。
仕事における先生。原点に戻るきっかけになるのかも、と思う一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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