こんにちは、Dancing Shigekoです!
ハチマキとタナベが心を開くか?
今回はアニメ『プラネテス』第11話を紹介します!
[内容]
#11 バウンダリー・ライン
エルタニカからテマラが宇宙服を売り込みにやってくる。同じエルタニカ出身のクレアが評価をしてくれる部門を探して回っている。ハチマキはデブリ課で宇宙服の評価をすると言って、フィーたちに相談するのだった。
[感想]
宇宙服の評価をする一話。
・チェンシン動く
タナベに恋人がいないと、ハチマキから聞いたチェンシンはタナベを食事に誘っている。タナベは急な申し出で戸惑っていながらも、食事をしにいくことを了承する。ハチマキはチェンシンに念押しされるが、自分には関係ないと突っぱねている。
このままチェンシンが積極的にタナベの心を掴みにいくのか。
・ハチマキの本心
ハチマキはどこまで本心なのだろうか。ユーリと一緒に練習している様子を見て、嫉妬している感じだったし、チェンシンがどんどんタナベに接近していくことを本当に気にしていないのか。
一方、クレアと付き合っていた過去もあり、もう終わっているというものの、本当なのだろうか。クレア、タナベとハチマキの微妙な三角関係が始まるのか?ハチマキ、はっきりしているようで女性関係はかなり曖昧な感じがする。
・国のために
エルタニカは内紛が絶えない国。教育が整備されていなくて、クレアは文字などはアメリカに行ってから学んだという。テマラも中国に行ってから学んだと。大学も中国で行って学んだという。学んだことを活かして、エルタニカを盛り上げたい。そう考えたテマラはエルタニカに戻って宇宙産業を発達させようと努力している。
自分の国のために、地元のために頑張る。この姿勢、共感。この感覚は大切にしたいと思った。
仕事に対する姿勢を考えさせられる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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