こんにちは、Dancing Shigekoです!
強化合宿で日向は?
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第2話を紹介します!
[内容]
#2 迷子
日向は合宿にボール拾いとして残っていた。練習に参加できず見るだけの時間を過ごす。
烏養、武田先生、澤田に叱られ、自分のやっていることに疑問を感じながらも二日目も乗り込む。そこに牛若ぎやってきて何をしているのかと問われ、考えを巡らせるのだった。
[感想]
日向が強化合宿に居座る一話。
・ぼーっと見ている日向
強化合宿から追い出される事なく、ボール拾いとして参加する日向。ボール拾いならもっと全てのボールを地面に落ちる前に拾うとか、ワンバウンドで拾うとか、もっとがむしゃらにやったらいいのにと感じてしまう日向の行動。乗り込んでいけば、練習に混ぜてもらえると本気で思っていたのなら、相当めでたいというか、練習を眺めている様子も、ただ羨ましがって焦っているだけで、もっとやれることがあるのではないかと感じずにはいられない。
今回の日向はあまりいけていない感じ。ここからどう盛り返していくのか。
・日向は何を見出すのか
と言うのは、日向自身もよく分かっていて、体育館の物置に入って行ってマットの間に頭を突っ込んでいる。そして考えを巡らせている。牛若の言葉、鷲匠監督の言葉、武田先生の言葉、烏養コーチの言葉など、いろんな言葉が日向の中で巡っている。そして一つの結論に辿り着いたのか、物置から出る時の後ろ姿はシャキッとしている。どんな結論を出したのか。
・練習に励む一年たち
ウジウジというか、ムズムズというかモヤモヤしている日向の前で練習している一年生達。そこに牛若ら白鳥沢の三年生とOBが練習試合のためにやってくる。牛若はどのくらいのスパイクを打ち込んでいるのか。一年生とは言え、宮城県でトップクラスの一年生でもあまり太刀打ちできていないのだろうか。練習試合の様子は特別描写されるわけでもなく、どんな感じで進んでいるのか。
日向の様子がしばらく描かれ続けるのか、今後の展開に注目の一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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