こんにちは、Dancing Shigekoです!
全国大会のレベルはどんな感じ?
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第12話を紹介します!
[内容]
#12 鮮烈
音駒は拾うバレーで勝利。梟谷はサブアリーナで戦っていることで木兎がモチベーションを落としていたが総合力で上をいき、さらに途中から木兎のモチベーションを上げさせて、勝利していた。日向は木兎の勝利を見届けていた。
そして鴎台の星海のプレーに魅せられて、近くからしっかりと見つめるのだった。
[感想]
大会1日目40試合が終わる一話。
・音駒の敵に同情する 旭
音駒一回戦を観戦している烏野三年三人。相変わらずレシーブで拾う繋げるバレーをしている音駒。その試合展開を見て、旭は相手のスパイカーに同情している。ひどく疲れそうと自分自身もガクブルしている。
トーナメント表で烏野と音駒はどこにいるのだろうか。決勝であたるのか。
・謎の生態 木兎
木兎がスパイクを外している。そしてドヨーンとしている。
どうしたのか、と声をかけるメンバー。木兎が「なんでサブアリーナなんだ」と僻んでいる。観客が少ないと言ってモチベーションが落ちている。目立ちたがり屋の木兎。この浮き沈みが個性的。サブアリーナの方が全員が見ている。センターコートだと言って持ち上げられて、さらに日向が来ていたのを励みに、急にモチベーションが上がっていくあたりが面白い。
烏野が梟谷とあたることはあるのか。
・売店でライバル発見 星海
日向が売店に行ってTシャツを買っている。その直後、SサイズのTシャツを買っている人がいる。日向はすぐさま注目。自分と同じくらいの背丈の選手がいることに気づく。影山が声をかけているのを見て、ユース候補だと知る。日向が一気に興味を持ち始める。
試合が始まって、星海の多彩なプレーを見て、日向の目標が見つかった感じになっている。イキイキした表情になっている。
日向、何から挑戦しようと考えるのだろうか。ジャンプサーブだろうか。
1日目が終わり、夜を迎えた烏野高校。すぐに次の日になるのか、田中のエピソードになるのか、次話が気になる一話だった。
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皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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