こんにちは、Dancing Shigekoです!
第三セットで流れを掴むのは?
今回は アニメ『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』第5話を紹介します!
[内容]
#5 個vs数
白鳥沢は崩れることなく第3セットは無難にキープ。
烏野は後がない第4セット、離されることなくくらいついていくのだった。
[感想]
このまま勝負がついてしまうのか、と思う一話。
・意外とあっさり
もっと第3セットで盛り上がりを見せるのかと思っていたら、18-25で白鳥沢があっさり取っている。牛若へのブロックは機能していてコースを絞っているにもかかわらず、西谷が止めることができない。最後まで牛若のスパイクを弾いて終わっている。第2セットでは、その型がうまくはまっていたはずなのに、何が起きたのか。
あっさり第3セットを取り戻されるような状況で、この後、逆転できるものなのだろうか。と感じずにはいられない。
・誰がキーパーソン?
取ったり取られたり。牛若のスパイクは常に無難に決まっているように見えて、時にはワンタッチがあって、拾う時がある。絶対エースの存在のはずだけれど、意外とそうでもない感じに描かれている第4セット。
赤毛の天童がノラりとブロックを決めたと思ったら、田中が決め返したり、とびっきりのプレーがある感じでもなく、淡々と進んでいるように見える。
青葉城西との試合は、及川が絶対的な存在感でいたけれど、そういう感じがないのが不思議。なぜそんな感じに見えるのか。テンポよく点が入っていくからなのかな?
・日向の体力は持つのか
牛若に貶されて、さらに月島にダメ出されて、前衛になった時にとにかく走り回るようになる日向。ブロックも助走をつけて、さらに高くまで飛んでブロックでも戦力になり始める。それだけ走り回ったら、日向、第4セットで力尽きてしまうのではないか、という感じ。体力が人一倍、化け物級というのが日向の売りになるのか。このままペースを維持できるのか。
後がない烏野高校、第4セットはどんな形で終えるのか、気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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