こんにちは、Dancing Shigekoです!
第一セットは取り返すか?
今回は アニメ『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』第3話を紹介します!
[内容]
#3 GUESS-MONSTER
天童のブロックが連続で決まり、点差を広げ始める白鳥沢。影山が天童の読ませないトスで食らいついていく。再び差を縮めていくが、追いつくと牛若の強烈なスパイクで実力差を見せつける。それでもずっと考えを巡らせている月島のブロックが徐々にタイミングを掴み始め、ついに牛若をはめることに成功するのだった。
[感想]
一進一退の第二セットを描く一話。
・奇妙なテンポの天童
天童が日向のスパイクをブロックする。その後も、何本か連続でブロック。その時に見せる天童の動き。どこか、梟谷の木兎のようにも見える。髪の毛の色が違うだけで、変な歌を口ずさんでいる感じなどが妙に木兎っぽく見えてしまった。でも違う。
天童のこの不思議ちゃんオーラ、個性的な選手が多い。
・目立ったプレーはなくてもくらいつく烏野
第二セットはこれといった印象的なプレイがあるわけではないのだけれど、烏野が食らいついていく。月島がブロックを少しずつ改善して行ったり、西谷がレシーブを受け止めるようにしたりしているけれど、どのあたりで頑張れているから、五分五分で行っているのか、あまり見えてこない感じの第二セット。何が起きているのだろうか。
・どちらが勢いに乗ったのか
そしてお互い20点を過ぎて、牛若のブロックは自分のペースに合わせて欲しい、と月島に指示された前衛が、牛若のスパイクを予定通りに方向を封じる。西谷の方に飛んできたスパイクを見事にレシーブする。そのまま烏野が点を取る。この流れで、烏野のペースになったのか。
天童のブロックが光っているようで、烏野が離されずにいるのは、誰が頑張っているからなのか、掴みどころが難しい一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comentarios