こんにちは、Dancing Shigekoです!
いよいよ挑戦権獲得!
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第25話(最終話)を紹介します!
[内容]
#25(最終話) 宣戦布告
及川は影山にこれで一勝一敗だと言い残してコートを去っていく。
体育館の外で及川は牛若と対面。道を間違えたと指摘する牛若に、青城ばかり見ていると違うところに足元を掬われると反論していた。
烏野は学校に戻って次の日に備えて休息を取るように指示を出して解散。しかし日向と影山は気合が入って、少し練習していくのだった。
[感想]
青葉城西との試合が終わり、牛若が待つ舞台に向かう烏野高校を描く一話。
・去っていく青葉城西
日向のスパイクを及川が触る。しかし間に合わず後ろに弾いてしまい、そのままアウトして試合終了。青葉城西のメンバーが皆、肩を落とす。及川の最高のトスを受け取った岩泉は、スパイクを決められなかったことを悔やんでいる。そのことをチームメイトが感じて、言葉はかけずに背中を押して、励ましている。
金田一が影山を見かけて、何かを言おうとして悔しくて言葉にできないのをチームメイトが代わりに次勝つのは俺たちだと言い残す。
及川も次は勝つよ、と言い残す。及川の次とはどこのことを指しているのか。青葉城西として試合に出ることはもうないだろうに。及川が勝つと言う意味ではなく、青葉城西が勝つと言う意味なのか。
負けた悔しさと、それでいて次は絶対に勝つと言う強い意志とが見えてくるあたりが他のチームとは違うと感じた。
・待ち構える牛若
及川を体育館の外で待っている人がいる。
牛若が、及川に「道を間違えた」と言う。次はちゃんとした道を選べとも言っている。次とは、大学のことか?この二人は、次は同じチームメイトになるという伏線なのか。
さらに及川は烏野が牛若を破ると感じていそうな気配もある。
そんな及川の思いとは正反対に、ニュースでは青葉城西ばかりが取り上げられて、勝った烏野はあまり注目されていない。
この周囲の反応に烏野がどんな試合を見せてくれるのか、期待が膨らむ。
・一緒に戦う谷地
帰って体を休めるように、と言われても大人しく帰らない日向。影山も日向と付き合って、トスをあげる。谷地が体育館に顔を出すと二人がいて、練習に付き合わされている。
谷地が、もしマネージャーをしていなかったら、今日の試合、なんとも思わなかったと思う。マネージャーとしてみんなの練習を見てきて、成長してきた姿を見ているから、試合を見ていて一緒にハラハラして喜べるのだと思うという。
この発言にマネージャーの醍醐味を見たように思う。みんなの成長を見ているから、一緒に試合を楽しめる。その感覚、分かるような気がする。興味深い。
次のシーズンでは白鳥沢との対戦。早くも試合の行方が気になる最終話だった。
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それでは、また次回!
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