こんにちは、Dancing Shigekoです!
いよいよ春高予選!
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第12話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#12 試合開始‼︎
春高予選が始まる。初戦は扇南と対戦。全員、相手の攻撃が手にとるように見えると感じながらプレーをしていた。難なく勝利を収める。
そして2試合目は2メートルの身長の選手がいる角川学園になるのだった。
[感想]
烏野高校が全国大会に向けてどんな滑り出しを見せるのか注目の一話。
<春高に向けて>
・烏野高校の進化が現れる
春高の予選が始まる。烏野高校の相手は扇南。不良みたいなメンバーの扇南に対して、烏野高校は練習の時と同じペースで試合を進める。試合中、みんなが、ボールがよく見えるとか、相手の動きが読めるなど、余裕がある感じになっている。
それだけ合宿の時に戦っていた相手のレベルが高かったということなのだと分かる。接戦になる感じもなく、楽々初戦を勝利していた。
宮城ではかなり上位の実力になったのだろうなと想像される。
組み合わせで、いつどこと当たるか。青葉城西が先か、白鳥沢が先か。そしてそこではどんな試合を見せるのか。
<意外とみんな>
・試合前はビビり
試合を待つ烏野高校メンバー。他の高校が烏野高校を見かけて噂している。
噂されている烏野高校で日向は相変わらず緊張で顔面蒼白。山口も緊張している様子で調子悪そう。さらに旭までも移動中、緊張でげっそりしている。
意外とみんなプレッシャーに弱い。相変わらずなのが面白い。
・負けると思っても頑張る
一方、相手は扇南。インターハイ予選の時には、大差をつけられていて勝てないとわかって、追いかけなかった過去。その試合で、主将が最後まで諦めずに走ってだいぶしていた。試合後、みんなに檄を飛ばしていた先輩が、部室で一人涙している姿を見た2年。
烏野との試合も敗色濃厚。そして取れなさそうなボールが上がる。今回も諦めるのかと思いきや、その時の経験から頑張って追いかけていく。その最後の1点の場面は、みんなが諦めずに頑張っていて、その姿はカッコよかった。名前も分からない扇南のメンバー、次の時には少し強くなっているのだろうか。
<予選会場>
・こじんまり体育館
春高の予選が始まる。体育館が表側から映し出される。今回の体育館は高さ方向に大きくて、奥行き、幅はあまり広くない感じの体育館。最初のうちは、こういうこじんまりとした体育館がアサインされるものなのかな。
もっと上に行かないと立派な体育館にはならないのだろうと思う。
高校の大会という感じが出ている。
次は200cmの選手がいる角川学園。日向がどんなプレイを見せるのか楽しみになる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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