こんにちは、Dancing Shigekoです!
烏野はどう立ち直って行くのか。
今回は アニメ『ハイキュー!!』第25話(最終話)を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#25 三日目
日向たちは試合翌日授業に出ていた。敗戦のことを思い出して、悔しい思いが蘇っていた。三年生は引退をするか、春高を目指すかで武田先生から念押しされていた。
いつまでも試合の結果を引きずっていても仕方ないと感じた部員たちは練習が休みだったにも関わらず、体育館に集結。烏養も様子を見にくると全員が揃っていて、本格的に練習をするのだった。
[感想]
敗戦翌日のメンバーの様子が描かれる一話。
<インターハイ予選は続く>
・決勝は・・・
白鳥沢対青葉城西。エース牛若がどんな感じの選手かは詳しく見せてはいないものの、烏養が語る話の中で、とんでもないスパイクを打つことは想像される。青葉城西がタイミングを合わせて3枚ブロックに飛んできても、そこを突き破る強さを持っているという描写がされている。
試合は白鳥沢が二セット連取で勝利している。青葉城西のそつがないプレイでも勝てない相手がいる。そして部員たちに、県内でもまだまだ強い相手がいると強調。
白鳥沢を目指して、これから練習が積まれていく。春高の予選は8月に始まるらしい。結構、早いのね。2ヶ月でどれだけ成長するのだろうか。
<三年生の思い>
・引退か、継続か
進路指導の先生が、三年生が引退しないと言っているのを聞いて困り果てている。武田先生に相談している。もう一度、将来のことを理解してもらって引退を進めてみてはどうか、と言う感じで相談している。
武田先生が来るよりも先に菅原、旭、澤村の三人が階段の踊り場で話し合っている。澤村は引退した方がいいように思っているという。しかし菅原が本音を言えと迫ると、残ってみんなと一緒にバレーがしたいと認める。そんな思いを胸に、武田先生と四人が面談をしている。
武田先生はみんなが部活を続けている間も、将来の夢に向かって頑張っている。と言った話をする。それを聞いても、三年は春高まで残ることを決める。
人生を左右する選択。高校の頃から、悩んで道を決めて行っていたら、このメンバーは将来、きっと強い人間になるのだろうって思う。
<学校生活が戻ってくる>
・各クラスで授業を受けるメンバー
試合翌日、普通に授業に出席している日向ら。それぞれの思いがそこに描かれている。日向はとにかく悔しくて仕方ないと言う表情をしている。三年の旭や菅原は授業に集中している。影山は授業を聞かずに寝ている。そして夢の中で及川に再度叩き落とされている。
みんなが授業を受けている様子が描かれると高校生だったんだなと思う。授業と部活、どんな感じだったかなぁ?
新たな目標に向かって、烏野が動き出したと感じる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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