こんにちは、Dancing Shigekoです!
インターハイ初戦、どんなプレイが飛び出すか?
今回は アニメ『ハイキュー!!』第15話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#15 復活
インターハイ初日を迎える。各チームが会場に集結していく。烏野は落ちた強豪として、軽くみられていた。武田監督とは古兵が飛ぶところを見せてやろうと鼓舞して、初戦の常波との戦いに挑む。田中、旭とスパイクを決め、3本目に日向がクイックを決め、会場が静まるのだった。
[感想]
いよいよ始まったインターハイ第1試合を描く一話。
<緊張感の中>
・浮き足立つのを抑えて
旭が物思いに耽ろうとしている。それを澤村と菅原が止める。三年生にとってのインターハイ県大会予選。そんな経験が自分にもあった。(レギュラーではなかったけれど)
勝つつもりで会場入りするチーム、今年もトントンと言った感じのチームいろんなチームがある。常波は万年弱小と言われている。それでも会場で1試合目を勝とうと思っている。いろんな多いが交錯する場所。
緊張感が伝わってくる。他のチームに挑発するあたりは強豪同士の出来事なのだろう。自分の時の試合はどうだったかな?そんな思いと重ねつつ、全く違う世界観の緊張感を楽しむ。
これから試合が始まる。みんながそこに強い思いを寄せている。注目している選手がいる。その雰囲気が、実に緊張する。込み上げてくるものがある。なぜだろう。自分の時にはなかったものを、あるいはあったけれど忘れていたものを感じることができるからなのか。
この調子で試合が進んでいくと思うと楽しみいっぱい。
<チームを盛り上げる存在>
・日向がスパイクを決めて
初戦、影山の最初のトスは田中に。続いて旭。そして日向。日向が決めたことがガラッと会場の雰囲気が変わった感じを見せる。いよいよ今年の烏野は何かが違う、古豪復活の気配を見せ始めている。みんなが徐々に注目していく様子が面白い。
小さな巨人に憧れてバレーを始めた日向。いよいよ日向が第二の小さな巨人と呼ばれる時が来たのを感じる。みんなからどんな風に言われるようになっていくかも注目。
<県大会らしく>
・コートが3つの会場
男子バレーの会場は仙台市体育館。コートが三面ある広い体育館。娘のバスケの大会を思い出す。府大会のベスト8まで残った時に使っていたような会場。バレーボールで三面。隣からボールが飛んでこないのか、と思う部分もあるけれど、この広い会場で伸び伸びと試合ができると言うのは、楽しいのだろう。
遠い昔の記憶を呼び覚ましながら、この緊張感を楽しんでいきたい。
最初の攻撃を圧倒的な感じで見せる烏野が、この後、どこまでいくのか楽しみな一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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