こんにちは、Dancing Shigekoです!
日向と影山の新しい形が完成するかも!?
今回は アニメ『ハイキュー!!』第13話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#13 好敵手
日向は影山にトスを繰り返し求めていた。影山も少しずつトスの精度を上げようと調整を繰り返していた。徐々に息があい始めるが、その間にも音駒の硬い守備で点差は同じまま進む。日向がダメなら、田中、旭と散らしていき、勝機を探していたが、レシーブの硬い音駒の前に烏野は第二セットも落として、負けてしまう。
その後も何度か練習試合をして、夕方になっていた。お互いを好敵手と認めて、全国での再戦を誓うのだった。
[感想]
烏野と音駒の練習試合が終わる1話。
<勝つバレーとは>
・落とさない方が負けない
猫又監督は烏野の攻撃力を認めながらも自分達のレシーブの硬さに自信を持っていた。日向の発展途上のスパイクも、田中や旭の攻撃力を興味深く思いながら、勝つバレーとは強いスパイクを持っている方ではないと考える。
落とさなければ負けないと、自身の信念を部員に叩き込んでいた。全く焦る事なく、勝利をしていく。音駒は全国に出られるかもしれないけれど、烏野はいかに。
今回の練習試合から、次に向けてどんな成長を見せていくのか。
<.労う人たち>
・猫又監督の言葉
試合後、猫又監督が烏野の部員たちに話をしている。それぞれの良さを褒め称えている。そして全国で再戦しようと声がける。
さらに烏養にも、武田先生にも声をかける。しつこく練習試合を申し込んできたその姿勢を労っている。みんなの努力を認めるあたりに猫又監督の器の大きさが見えていたように思った。
<試合を終えて>
・体育館から去っていく
烏野と音駒の部員同士も試合後、お互いのプレイを認め合っている。とても爽やかな感じ。練習試合した相手とそこまでいろんな話をした経験がない自分にしてみたら、異次元な世界観。それでいて羨ましい。
体育館を後にする時、また会おうと思っている感じがよかった。
絆が出来上がる場所。いいものだと思う。
音駒との戦いが終わり、インターハイに向けた準備が始まる。烏野の全国大会出場が実現するのかに注目がシフトする1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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