こんにちは、Dancing Shigekoです!
合宿が始まる、どんなチームに仕上がっていくのか?
今回は アニメ『ハイキュー!!』第11話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#11 決断
ついに四日間の合宿が始まる。音駒との対戦に向けてレシーブ中心の練習が行われる。
烏養は誰をスタメンに使うか迷っていた。しかし菅原は少しでも長く戦っていたいから、勝てるメンバーを起用してほしいと伝える。そしてチャンスがあれば出してほしいと。
そして四日目、音駒がやってくるのだった。
[感想]
合宿を元気いっぱいにこなしていく日向と影山の様子が見られる一話。
<張り切る二人>
・日向と影山、意気投合
対抗意識を燃やしているだけなのかもしれないけれど、この二人がお風呂に行くにも走っていって競い合っている。ランニングでもかなりスピード出して走っている。イキイキしている。これからの烏野高校を引っ張っていく感じが出ている。
その様子を冷めた表情で見ている月島。意外と、この三人がいい感じになっていきそうな気配。
合宿の様子はあっという間に終わり、早くも音駒との練習試合が始まろうとしている。どんな試合になるのだろう。
<試合に出たい>
・菅原も縁下も
音駒とのスタメンが発表される。その中には菅原も縁下も含まれていない。だからと言って、彼らが不服に思うわけではなく、機会があれば出たいと考えている。高校の頃の部活。どんな感覚だったかな。
バスケ部だった自分にはスタメンは狭き門。こんなものかと思って、応援する側で頑張ろうと思っていたようにも思う。なんかその頃の感覚が蘇ってくる。
<これぞ、合宿場>
・大広間と食堂
日中の練習が終わって、合宿場に向かう烏野高校の部員たち。日向は大広間も銭湯も食堂も、どこもかしこも見て回って感動している。「おおー」と声をあげている。いかにも合宿場らしい場所に泊まっている彼ら。懐かしい感じする。あの頃、もっと何かできたのだろうか。
いよいよ音駒との練習試合!楽しみは続く一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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