こんにちは、Dancing Shigekoです!
新たに鑑賞開始!
今回はアニメ『ハイキュー!!』第1話を紹介します!
[内容]
#1 終わりと始まり
日向翔陽は小学生の頃に見た高校バレーの小さな巨人の活躍でバレーに目覚める。雪ヶ丘中に入り3年夏についにコートに立つことができ、歓喜していた。相手は全国出場候補の強豪 北川第一。そこには王様 影山飛雄がいた。即席メンバー6人の相手に北川第一のメンバーは馬鹿にしていたが、影山は一人勝利に執着。そして相手の日向にも同じ空気を感じるのだった。日向の潜在能力を感じるのだった。
日向は最後の大会で負けてしまい、自分に足りないものを考え、高校まで練習に励む。そして小学生の頃に見た烏野高校に入り、バレーの練習を始めようとしていた。そこでは影山が一足早く練習しているのだった。
[感想]
日向がバレーボールに魅せられて始める一話。
<バレーボールにかける思い>
・コートに立てたことが感無量
日向は6人集めてコートに立てたことに感動している。しかし、コートに立つことだけを目標とはしていなくて、勝利することを常に考えている。コートに立つためにサッカー部、バスケ部の友人を誘い、今年入った1年生3人も連れて参加。わずか6人とは言え試合に参加できる。
考えてみると、実際の大会でも人数が少ないチームがある。参加するための人数を集めるだけでも難しいチーム。そういうチームでもコートに立てることを喜んでいる人がいるのだと思うと、見る目が変わると感じた。
<出会う二人>
・今泉かと思った
北川第一の影山。見た目がアニメ『弱虫ペダル』に登場する今泉に似ている。声も似ている。性格も勝利にこだわり妥協を許さないあたりが似ていそう。それでいて相手の実力を認めるあたりなどキャラ、かぶっているよ!と思ってしまう。
主人公の日向と同じチームになっているところも、小野田と今泉的な関係が期待できそう。この先、この二人がどんな関係を築いていくのか楽しみ。
<舞台は宮城県>
・雪ヶ丘中から烏野高校
日向が通っていた中学校は雪ヶ丘中学校。宮城県のどこかの中学校。仙台市なのか、それとも他の市なのか。宮城県と言えば、学生の頃に住んでいたので、親近感。『弱虫ペダル』は千葉県で実家。『ハイキュー‼︎』は学生の頃。自分にとって親しみやすい土地が続く。
宮城でどんな戦いが繰り広げられるのか、今から楽しみ。
バレーボールに情熱を注ぐ日向がどんな活躍をしていくのか楽しみになる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments