Dancing Shigeko
アニメ『スター・ウォーズ レジスタンス シーズン1』第1話 ポーとカズが出会う
こんにちは、Dancing Shigekoです!
子どもの習い事を待っている間、眠気がひどく読書が途切れがち。そこで溜まっていた録画を見てみた。本当はテレビで見たいのだけれど、鑑賞。
今回はアニメ『スター・ウォーズ レジスタンス シーズン1』第1話を紹介します!
[内容]
カズーダ・ジオノはファースト・オーダーの赤いタイファイターに追われていた。仲間をハイパースペースで逃がし、一人で応戦していたが、被弾して動けなくなる。絶体絶命だったところにレジスタンスのポー・ダメロンに助けられる。そしてレジスタンスに入ることを考える。
キャスティロンにいるとされるファースト・オーダーの協力者の情報収集することから始める。アント・ズィーのお店に行ってポーはジャレク・イェーガーと話をしていた。その頃、カズーダはトラブルを起こしているのだった。
[感想]
『フォースの覚醒』の前の時期を描く作品。
・新共和国にも軍がある?
カズーダが乗っていたのはXウィングに見える。しかしポーとの会話からすると、レジスタンスではない。
では、何者なのか。反乱軍がそのままレジスタンスになったと考えると反乱軍でもない。新共和国軍と言うことになるのか。素性が語られなかったので、疑問が残る。
不思議なのはレジスタンスではなさそうなのに、ポーはカズーダが情報を持っていることを知っていたこと。どういう繋がりなのか。カズーダは誰の指示で動いていたのか。この先、この部分は明かされていくのか?
・軽いノリのカズーダ
ドジというわけではないけれど、人間版C3POのような気配があるカズーダ。バーで喧嘩に巻き込まれる。
それにポーに待っていろと言われているのに、レイアとの打ち合わせの場所を探そうとするあたり、トラブルメーカーの気配が半端ない。
・新たな惑星キャスティロン
映画版スター・ウォーズでは出てきたことのない新たな惑星が舞台のアニメ。宇宙の広さを感じずにはいられない。この惑星はどのあたりに位置しているのか。
新たなスター・ウォーズの幕開けの1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!