こんにちは、Dancing Shigekoです!
タイムリーに見ることができた。
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第4話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#4 面会人 その②
ジョンガリ・Aの攻撃が始まる。外から少年が逃げ道を教えてくれる。しかしジョンガリ・Aのスタンドが少年の方を追っていったため、少年を助けるために徐倫は追いかけていく。そしてジョンガリ・Aのスタンドを倒すことに成功。直後に合流した承太郎の様子を見て違和感を覚える。実は徐倫は夢を見させられていたのだった…
[感想]
続々とスタンド攻撃に遭う一話。
・どこまでが現実だったのか
徐倫が通気口を通って追ってきた承太郎を見て異変に気づく。肩を撃たれたはずの承太郎。しかしその通気口から出てきた承太郎は無傷。さらにそれまでのやり取りも覚えていない感じ。最初、その様子から承太郎が偽物なのかと思ったけれど、実は夢だったと言う流れ。
ジョンガリ・Aの攻撃さえも夢だったと言うのだから、これまでのどこまでを信用していいのか軽い混乱を覚える展開だった。ジョンガリ・Aの存在そのものが夢ということだろうか。
・どこからともなく現れた野球少年
徐倫は面会室に入っては行けないと注意をしてきた少年を探す。その野球少年、ジョンガリ・Aから逃れることができずに窮地に追い込まれる。さて、この野球少年、本当に味方なのか?実は夢を見させている張本人なのではないかと感じ始める。あまりにも含みが多い存在。果たして真実は?次回が気になる。
・刑務所の地下
通気口を通って出た先は北の排水路らしき場所。どの建物でもこういう逃げ道に使えそうな場所があるもの。結局、そこから逃げ出さなかったのだけど。
・一番印象に残ったのは…
承太郎が何事もなく、地下水路で徐倫の前に現れた場面だろうか。てっきり誰かが承太郎になりすましていると感じたため、実はそれが夢だったというのだから見事に騙された。しかし、本当に夢なのか、とまだ疑っている部分もある…
・自分ならその時…
徐倫が野球少年を守るために外に飛び出していく。承太郎はそうなる前に時間を止めて、止めることができなかったのだろうか。あるいは、徐倫はスタンドを使って、長く伸びる指先で野球少年を助けにいくという選択肢があったのではないか、などと感じた。
謎深まる展開の一話。果たして何が起きているのか、次回が楽しみと思える終わり方だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
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