こんにちは、Dancing Shigekoです!
徐倫はどうなるのか。
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第36話を紹介します!
[内容]
#36 メイド・イン・ヘブン その①
プッチはスペースシャトルに隠れていく。その直後、重力が元に戻っている。承太郎も徐倫も皆同じ場所に集まっている。何が起きたのか分からないでいると時間が経つのが加速している。承太郎はその加速する時間の中でプッチが自由に動けるのだと理解。30倍の速さで動くが見えないことはないと言って、目を凝らすがプッチは確実に迫ってくるのだった。
[感想]
プッチが新たな力を手に入れる一話。
・異変が起きる
プッチがいなくなり、承太郎たちが気づくと何事もなかったような様子に変わっている。そして少しずつ異変に気づく。雨が降り出したと思ったら、あっという間に止んで、しかもずぶ濡れになっている。エルメスは自動ドアの開閉が速いことに戸惑っている。
そしてあっという間に日が暮れていっている。
どうやら時間が加速しているということに気づく。
その一連の異変の中で野球の試合が、描かれる。内野フライをピッチャーが取ろうとしたら、落下スピードが加速して、ピッチャーの顎を砕く場面がある。そのグロさが印象に残る。
・どうやって倒すのか
時間の流れが早い。その中をプッチは普通に動ける。他の人たちはその早さについていけないから、プッチの動きの早さが30倍くらいになって見えるはずという。時速300km程度で目の前を過るのだとか。しかし、見ていると、それ以上の速さを出しているように見える。そんな光速に近そうな速さで迫ってくる相手をどう倒そうというのか。
・自己満足に浸るプッチ
姿を見せたプッチが、自分の能力について説明している。そしてその新しい力に名前をつけている。その様子が自己満足に浸っているエゴイストにしか見えない。自己満足というか、自分の世界に浸っているようにしか見えない。それにも関わらず、徐倫たちが真面目な顔して話を聞いている。
その様子が少しばかり滑稽。側から見ていたら何を言っているのか、と鼻で笑い飛ばしたくなる場面。ただ、実際にプッチがその力を発揮しているのだから、警戒してしまうのもわかるのだけれど。それにしても、ちょっと浸りすぎ?と感じてしまう。
プッチを倒すことはできるのか、早いこと決着してほしいと思う一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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