こんにちは、Dancing Shigekoです!
プッチを倒せるのか?
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第32話を紹介します!
[内容]
#32 ヘビー・ウェザー その③
ウェザーリポートは近くにプッチがいると感じていた。アナスイと一緒に探していると、プッチはカタツムリの中から出てくる。みんながカタツムリになっていく中、プッチだけは無事でいる。なぜなのかアナスイが擬音に思っていると、プッチは虹を見たものが潜在意識が刺激されてカタツムリになるのだと言う。
そんなことお構いなしにウェザーがプッチに仕掛けていくが、車が突入してきて形勢が変わるのだった。
[感想]
ウェザー・リポートとプッチが戦う一話。
・なぜかなんともないプッチ
町中の人々がカタツムリになっていく。それに触れるのは危険だと感じているアナスイが、気をつけようとしている。警戒しつつ、ウェザー・リポートにプッチを探させている。車の中にいるのかもしれないと、調べてみるけれど、そこにはいない。その直後、ウェザーの足が切られてしまう。なかなかに衝撃の場面。
そしてカタツムリの中からプッチが現れる。なぜプッチはカタツムリに触れているのに、カタツムリにならないのか。その理由は虹を見ていないからだと言う。しかし、この説明、これまでの展開と矛盾しているように感じてしまう。徐倫やエルメェスは虹を見ていなかったように思うのだけれど、気のせい?
それにプッチの目が開いているように見えるのに、見ていないという。何か無茶のように思う。
・接近戦に持ち込むウェザー
アナスイがプッチの攻撃でカタツムリになり始める。片足を失ったウェザー・リポートも攻撃力が低下している。絶対的にプッチ有利と言う状況になっている。それでもウェザーが反撃を始める。接近戦に持っていければ、ウェザー有利になる。
余裕を見せるプッチに対して、ウェザーはチャンスを狙っている。そしてついにチャンス到来。確実にウェザーがプッチを殴り倒せるところまで来ていたのに。。
・微妙な登場の徐倫
そこに徐倫たちが乗った車がやってくる。なんて余計なことをしてくれたのだと思わずにはいられない。やってきていなかったら、ウェザーがプッチを倒して、全て丸く収まっていたのに、なんかね。微妙なタイミングの登場。
なぜ、そんな展開を選んだのか。悪はジョジョが倒す、と言うのが基本だからかな。
プッチに逃げられて、振り出しに戻った感じの1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments