アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第28話 次々と謎キャラ
- Dancing Shigeko
- 2023年12月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
神父に近づいているのか?
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第28話を紹介します!
[内容]
#28 天国の時 新月まであと3日
ケープカナベラから10kmほど離れた場所の病院で徐倫はプッチ神父の気配を感じていた。病院に入っていくと、プッチの気配がますます強くなっていく。気配を感じた部屋から銃弾が飛び出してきて、怪しいと思った徐倫はエルメェスと部屋に入っていく。そこには大きな穴があり、徐倫は糸をエルメェスも託して、中に入っていく。するとそこは2005年の飛行機の中だった。危険と思って脱出しようとしたが、代わりにエルメェスも中に引き込まれるのだった。
[感想]
次々と新たな敵と遭遇する1話。
・引き寄せ合う力
徐倫がホワイトスネークの気配を感じると言い出す。いつからそんな能力があったのか?急に新たな展開にした感じがしてしまう。こじつけというか、無理くり感があるように思う。
さらにホワイトスネークはウェザーリポートが近くに来ていることを感じている。この突如、特別な感じになっていくのは何?ちょっと強引でないかい?
・地面の記憶を操るスタンド使いヴェルサス
スタンド能力に目覚めたてほやほやのヴェルサス。最初、てっきり料理の素材を見極める能力なのかと思うような現れ方。車椅子に乗っていたと思ったけれど、いつの間にか普通に歩いている。
どんな能力が覚醒したのかと思いきや、テーブルの下から少年が現れる。そしてそこに大きな穴が出来上がる。
地面の記憶を呼び覚ます能力だとか。一体、それはどういう能力なのか。飛行機が墜落した時の地面の記憶が再現されていると言うのが、シチュエーション。謎多き能力。
・一体どんな原理?
その能力は一体、どうなっているのか。
なかなか理解が取り残される傾向にある。地面が持っている記憶を再現することができるという。飛行機が墜落した時の記憶などを呼びさませるのだと。地面が持っている記憶なのだとしたら、なぜ墜落前の飛行機の様子を再現できているのか。と考え出すと謎すぎる能力。
この辺りの独特感がちょっとばかり、無理な設定になってきているのだと感じる。
正直、このまま継続して見続けるかどうか、迷い始めてしまう。何がそう感じさせるのか。あまりにも奇妙な感じがなのか、ホワイトスネークが異質すぎるからなのか、結構、気合いを入れないと次見るのに苦労しそうな印象の残る1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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