こんにちは、Dancing Shigekoです!
承太郎にディスクは届けられるのか。
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第24話を紹介します!
[内容]
#24 脱獄へ・・・
徐倫はジェイル・ハウス・ロックによって三つしか記憶できない状態だった。しかし、手に刻みつけたエンポリオに会えのメモに従って会いにいき、ミューミューが敵だと認識。一時は看守が3人以上現れて、ミューミューが見えなくなるが、エンポリオが持ってきたメモでミューミューの顔が分かり、一気に倒すのだった。
その頃、プッチ神父に異変が起きていた。時間を操作することができるようになりつつあったのだった。
[感想]
徐倫が脱獄する用意ができる一話。
・間抜けな感じがやや煩わしい
徐倫が何か行動をとっていると「あれ、私は何をしていたんだ?」と考えを巡らす。その時の何も覚えていないと言った感じのやや間の抜けた表情も、その行動も頻繁に繰り返されるとやや煩わしい。エンポリオも再三そのセリフを言っていて、なんとも。違和感ありまくりの展開だった。
・理屈ではない何か
3つまでしか覚えられない。その理屈がちゃんと機能しているのか。看守が四人になっても三人までしか覚えられないという。その前提通りに描写されていないように感じるのが違和感。銃も三発までしか見えないとか、なぜそうなるのか。では、そもそも最初にドラマを見ていた時のシーン。徐倫には周りにいた囚人が見えていなかったのか。
看守が次々とやってきたら、新しくやってきた方に記憶を上書きされて、手前にいる方が見えなくなるのではないか、など疑問がいっぱい。何かしっくりこない。
・時を操り始める
プッチ神父がスーパーの前のベンチに座っている。ひどく体調が悪そうになっている。声をかけてきた女性の手に触れると時計の針がくるくると回り始める。爪の伸びる速さが変わる。どうやら、触ったものの時間を早めることできる能力を手に入れたみたい。Duoの次なる能力は時間を自在に操る能力ということか。止めるだけではなく、進めることも遅くすることも。ということは過去にも行けるようになるのか。究極の力の予感。
エルメスとも合流して、徐倫は脱獄寸前の一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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