こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこまで魔術中心になる?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第91話を紹介します!
[内容]
#91 うごめく風水の魔力・狙われた神谷道場!
剣心たちの前に風一族の一味と名乗る男が現れる。街を救うためにやってきたという。敵は水一族で、彼らは結界を解こうとしているという。剣心は彼に力を貸すと言う。そこに水一族がやってくる。神谷道場にも結界の一つがあり、それを狙っていると言うのだった。
[感想]
・風一族
風水だからなのか、風一族と水一族が対立。風水と言ったら、勝手に風、水、土、火あたりを想像していたのだけれど、どうやら出てくるのは二種族のみ。その二種族で対立している。風と水だったら、どっちの方が強いのか。
風の方が破壊力がありそう。水は窒息させるのが得意そう?どんな個性があるのか。
・大陸の風水
水一族は、大陸の風水を習得してきているという。大陸と島国と。昔から日本は大陸の文明から遅れをとっていた感じが出ている。日本が鎖国している間に世界の大国は確実に力をつけていた感じが出ている。大陸の技術を使ったら、破壊力もはるかに上といった描写のされ方。
大陸の方が優れている感を出されると、何か嫌な感じ。ここはなんとしても風一族に頑張ってもらわないと。
・まさかの魔力
神谷道場の封印を解いて、力を自在に使えるようになった水一族。工部省を魔力で破壊。そんなことができるって、もはやここまで行くとやりたい放題。剣心の世界ってこんなのだっただろうか。疑問極限。
そろそろ、剣心ではなく青の祓魔師的な要素を感じ始める。どこに落ち着くのだろうか。
なんでもあり感が半端ない1話だった。
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それでは、また次回!
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