アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第90話 逆刃刀封じられる?!
- Dancing Shigeko
- 2024年9月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
平穏な日々が訪れるか?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第90話を紹介します!
[内容]
#90 風水の奇襲!張り巡らされた五茫星の謎
東京の街で次々と不可解なことが起きる。そこには決まって風水師がやってきて、流れの悪い場所を指摘。そこに今度は実業家がやってきてお祓いの石を立てていく。神谷道場でも井戸の水が枯れる異変が発生。
そして赤べこにも風水師が現れ、調理場が火災に見舞われる。困り果てているところに実業家がやってくる。たえが申し出を断ると、何者かが襲ってくるのだった。
[感想]
女子会の次は風水師が現れる一話。
・300年の歴史
江戸時代初期の頃、風の民と水の民が争っている。魔法のような術を使って、相手を追い払っている。最初からこの展開で、もう何がなんだか。いつまでるろうに剣心、としてエピソードを作り続けるのか、と思わずにはいられない。
ちょっと路線が違いすぎるように思うのだけれど、なぜ続ける?
・超常現象発生
さらに続く超常現象。井戸の水が勝手に干上がってしまう出来事が続く。さらに赤べこでは、調理場が勝手に燃える事象が発生。こんな超常現象が起きても、皆不思議に思わないのだから、どういう時代なのか。
というよりも明らかに、路線が違ってしまっていると思う。ここまで徹底的にオリジナル感を出されてしまうと、感心してしまう。
・呪い師現る?
そして怪しい集団が現れて、剣心を金縛りの状態に追い込む展開。剣術を封じ込める術。それは一体何?何が起きているのか?何か異常な感じが次々と続く印象。どうなっているのだろうか。その術を解く、別の風水師まで現れて。刀よりも風水の方が強い世界を描きたい?それでも剣心が逆刃刀で敵を倒す様子を描きたい?
最初の掴みの様子では明らかにあの術師たちの方が、剣心の剣術よりも上ということになるけれど、どんなきっかけで剣心が上回るのか。
謎いっぱい。
次から次へと謎設定が広がっていく1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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